5年ぶりの赤城フィッシングフィールド

みなさんこんばんは。

 

今回は赤城フィッシングフィールドに5年ぶりに行ってきました。

 

今回は高校生の同級生H氏と一緒の釣りです。

桐生で待ち合わせをして、まずはうどん八州で腹ごしらえです。

 

名物ひもかわうどんが食べられ、なおかつ麺の厚さも選べます。

厚伸ばしにしましたが、食べ応えがありました。

 

ただかなり人気で人が大量に来て、待ってる人も多かったので早々に撤退です。

長居はしにくいですね。

 

13時には赤城フィッシングフィールドに着き、釣りを開始です。

実はテンカラを持って行ったのですが、餌で釣っているのではないかとクレームが来るためテンカラ釣りは禁止だそうです。

 

なんてこった・・・ということでやる気5%ぐらいで釣りを開始です。

 

管理人さんに聞くと今日は温度が高いから厳しいのと、ポイントポイントに集まっているから、その場所を狙った方が良い。あとは1gのルアーで攻めた方が良いとのアドバイスを受けました。

 

 

開始早々、ドーナ2.0gを投げるも反応なし。

さらに悪いことにスナップを忘れたのと、PEに接続用のハリスも忘れました。

 

そのため、ルアー交換に手間取るのと、ハリスがどんどん短くなる不安に襲われます(途中でスナップは発見しました)。

 

今日は今までの中で一番厳しく、ルアーへの反応が全くありません。

カウントダウンして、自分の感覚で11秒ぐらいでルアーが着底しますが、あらゆる層を引いても反応なし。

 

ロッドを立てたり、寝かしたり、水平にしたりして、ルアーの引く角度を変えても反応なし。

 

色も黄色、からし、赤、金、銀、青、白、黒、蛍光イエロー、オレンジ、蛍光グリーンにしても全く反応がありません。

 

ルアーも、ドーナ、ミニドーナ、ハイパーフラッシュドーナ、ハイバースト、MIU、NOA、チビパニクラ、シャドウアタッカー、メタルバイブレーション(シャドウアタッカーより重いやつ:名前忘れました・・・)を試すも反応なし。

 

ルアーの重さも、0.8gから3.5g(0.8g,1.2g,1,6g,2g,2.2g,2.5g,2.6g,3g,3.5g)まで試すも反応なしです。

 

これは厳しいな〜と思いつつ、フライならすぐ釣れるのにとやる気が1%程度に・・・

 

 

周りを見渡してもルアー勢はほとんど釣れておらず、フライの人が、それでも10分に1匹ぐらいのローペースで釣っています。

ルアーも釣っている人を見ると、流れのあるインレットの場所で、極小ルアー?らしきもので釣っているようです。

 

自分も真似して、ハイバースト0.8gで試すも、反応なしです。

 

これは20回ぐらい赤城フィッシングフィールドに通っているけど、まさかの坊主???と思っていると、15時30分ごろからだいぶ涼しくなり、魚の活性が向上します。

 

周りのルアーの人も、インレットの人がさっきよりも釣れ始めます。

 

鱒玉がいくつかできていたので、その場所に、ハイバースト0.8gを投げると、着水と同時にヒットです。

今までのはなんだったんだろうというぐらい、簡単に釣れました。

 

赤城フィッシングフィールドさんの特徴は、魚の力強さです。

5年ぶりでしたが、相変わらずの引きの強さでした。

 

続けざまにもう一匹釣ると、もはや反応しなくなりました。

あとは何をしても釣れずに終了です。

 

とりえあず2匹だけでも釣れたので良かったです。

ペレット風のこちらのダークブラウンで釣れてくれました。

ハイバースト 0.8g スプーン HI BURST SPOON 0.8g #09(ブラウン) <バルケイン・ValkeIN>※お一人様1点限り

 

5年ぶりでしたが、環境は変わっていませんでしたね。

広々とした池で、あまり周りの人を気にせずに釣ることができます。

 

大学院生の頃は、金曜日が徹夜だったのでそのまま寝ずに、朝6時から釣っていた記憶があります。

朝からだと活性も高く簡単に釣れるイメージでしたが、今日はかなり厳しかったです。

 

やはり日曜日はプレッシャーのかかり方が大きいのでしょうか。

もうちょっと簡単な場所で5年分のブランクを埋めていきたいと思います。

 

赤城フィッシングフィールドさんに来るとしたら、次はサクラマスの放流時期ですかね。

あとは自分の腕がどれくらい戻るかに期待です。

 

 

余談ですが、友達に持っておいてもらったテンカラ竿が折れていました・・・

これはどうやって修理しよう・・・