みなさんこんばんは。
今回は渓流釣りに行ってきました。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しました。
使用した毛鉤は、逆さ毛鉤の#14です。
また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。
秩父漁協釣行記
渓流釣り
2023年4月13日に渓流釣りに行ってきました。
花粉症が落ち着いてきたので、ようやく渓流釣りを再開です。
場所は、秩父市南を目指します。
しかし、流石人気の秩父漁協。
車を停めるスペースに、ほぼ100%車が停まっています。
しかも、釣り人が多すぎるため、釣り人の間隔も500mぐらいしかありません。
頭を跳ねる状況になっているため、かなり釣るのは大変そうでした。
私は目的の最上流を目指します。
しかし、残念ながら上流の釣り堀より上は、台風の崩落で行けませんでした。
本来は標高1000mぐらいで釣りをする予定だったのですが、行けず。
そこで、釣り堀から数百m下に堰堤があり、さらに人が唯一いなかったのでそこから釣り始めます。
釣り堀下は、逃げた魚も期待できるため、坊主を回避できるかもしれません。
入渓した場所も良い雰囲気です。
すると、釣り始めて15分でいきなりヒットです。
18cmほどのヤマメが釣れました。
ポイントは、流れの肩で、尚且つ他の流れと合流するような、いかにもなポイントで釣れました。
画像の中央の少し左にある肩ですね。
しかし、そのあとは釣れず。
昼食をとり、集中力を回復してから釣りますも、釣れず。
ポイントは非常に良さそうなのですが、釣れません。
少し登ると、堰堤が現れました。
左側から巻いて登れそうだったのですが、水が湧出しており、私の技術では万が一落ちそうなので断念しました。
堰堤横に駐車スペースがあったのですが、そのすぐ上流は釣り堀の範囲であるため、別の場所に行くことにしました。
来る途中に、気になる林道があったため、その川を釣ることにします。
通行止めの横を通り、細い渓流を釣ります。
ポイントは良さそうなのですが、水量が少なく、さらに木が多いため、かなり難易度が高いです。
画像左側の場所から登れそうだったのですが、帰るのが大変のため断念します。
最初に釣っていた川の、下流から再度入り直します。
15時近くになっていたためか、釣り人はほとんどいなくなっていたため、場所は選びたい放題でした。
入ったところは若干水量が少なく感じましたが、ポイントは結構あります。
しかし、先行者の影響か、全く反応はありません。
魚影すら見つけることはできませんでした。
結局堰堤まで来ましたが、全く釣れませんでした。
堰堤近くには、哺乳類の骨や毛が落ちていたのでビビりました。
自然は怖いので、準備はしていかないとですね。
特に2023年は熊被害が多かったので、皆様もお気をつけください。
とにかく1匹釣れたのはよかったですね。
ただ魚影は薄く感じたので、秩父は難しく感じました。