みなさんこんばんは。
今回は渓流釣りに行ってきました。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しました。
使用した毛鉤は、逆さ毛鉤の#14です。
また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。
秩父漁協釣行記
渓流釣り
2023年4月21日に渓流釣りに行ってきました。
ゴールデンウィークが近づいてきており、水温も高くなってきているであろうと判断し、秩父の奥まで行くことにしました。
長野県に行ってしまいそうになりそうな、川を目指します。
最奥の駐車場で500円の駐車場代を支払い、林道を歩きます。
駐車場には車が数台ありました。
ですが、見たかぎり人はいませんでした。
そのため、釣り堀が終わった川の最下流から釣り始めます。
一応、頭上に、釣り堀と川の境目が示されていました。
川はこんな感じです。
5月も近いのですが、川は非常に寒かったです。
川の雰囲気は良いのですが、魚の生命は感じられず。
魚影も確認できませんでした。
水量は十分に感じるのですが、反応は皆無です。
ふと、嫌な感じがしたので後ろを見てみると、ヘルメットを被った二人組がいます。
しかも、結構近いです。
嫌だなと思っていると、案の定抜かして行きました。
よくみると外国の人でした。
抜かしざまに「Two People」とは言ってくれたのですが、それでも抜かされて嫌でした。
ということで、めちゃくちゃ腹を立てて、外国人の後ろを登り、ヤマメを1匹釣りました。
怒っていたため、すっかりGoProの充電を忘れていたので、釣る瞬間は撮影できていませんが、なんとか釣ることができました。
サイズ的には20cm弱ぐらいでした。
驚くほど流れがない場所に浮いていたので、釣れました。
そのあとは当然の如く反応はありませんでした。
この場所は自宅からかなり離れているため、16時前には終了としました。
退渓点は複数あったため、林道に戻るのは比較的楽だと思います。
ただ、川の場所によっては険しい場所もあるため、慣れない人にはおすすめできない川でした。
あとで調べると、秩父漁協は、かなり外国のフィッシャーマンに人気のエリアのようです。
英語でChchibuと調べると、古いブログでしたが釣りの記録がヒットしました。
秩父の釣りをやるなら、英語力が必要ですね。
そして5月前はまだまだ寒いので、あまりテンカラ向きではなかったかもしれません。
標高の高い秩父エリアは、5月過ぎぐらいが良いかもです。