秩父漁協の渓流釣り:二つの河川を渡り歩き、なんとか坊主を回避です

みなさんこんばんは。

 

今回は渓流釣りに行ってきました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しました。

ニッシン ゼロサム テンカラ 7:3 3608 3608

 

 

 

使用した毛鉤は、逆さ毛鉤の#14です。

 

また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。

 

秩父漁協釣行記

渓流釣り

2023年4月24日に渓流釣りに行ってきました。

 

前回はあまりにも寒かったので、今回は標高の低い場所で釣ることにしました。

ということで、荒川の上流部で釣り始めます。

 

 

荒川の特徴なのか、濁りが入っています。

テンカラだと結構不利にも感じました。

 

途中、以下の画像の場所でヤマメが浮いていたのですが、岩の近くに来る際に逃げてしまいました。

 

 

そしてそれ以降はチャンスはありませんでした。

川の上流に登っていくと同じ岸ではそれ以上登れず、さらに対岸に渡るにも激流があり危険なため、戻って違う川に移る事にしました。

 

そこでブログでよく書かれていた、荒川の支流へと移ります。

先ほど釣った場所の下流に位置するため、帰るのも多少は楽です。

 

 

しかし、道路から川に降りる場所が少なく、しかも全てに車が停まっていました。

ただ、私が来た時には15時だったため、一度上流まで登り、降りる時には車が減っていました。

 

 

そこで、上流の釣り堀下の場所から入渓する事にしました。

道路から降りた場所はこんな感じです。

 

流石に魚影が多く、釣り堀しただけあって魚は見えました。

しかし、警戒心が強いのか、それとも水が少なすぎるのか、近づくと逃げられてしまいます。

 

流石に先行者がいた場所なので、釣れなそうな感じです。

ポイントは良さそうな感じなのですが。

 

2時間弱ぐらいは釣れなかったのですが、ようやく深いポイントでヤマメが釣れました。

川との距離が遠かったのが良かったのかもしれません。

 

サイズは20cm弱ぐらいでした。

 

そのあとは坊主を回避できたため、あまり釣る気はありませんでした。

周りも暗くなってきたため、戻ることに。

 

 

最初の入渓場所でものすごいライズをしていたのですが、逆さ毛鉤では釣れず。

 

 

かなり暗くなるまで粘りましたが、結局釣れませんでした。

18時近くに入渓地点に帰ってきて終了です。

 

 

秩父漁協はかなり人が多いので、釣る場所を探すだけでも大変でした。