みなさんこんばんは。
今回は私が愛用しているBYBITの積立ステーキングのイベントを紹介したいと思います。
BYBIT:ELTの積立ステーキングのイベント
前回の記事でも紹介しましたが、BYBITでは定期的に積立ステーキングのイベントを開催しています。
簡単にいうと、BYBITに仮想通貨を預ける代わりに、その分の利息をあげるよというものです。
仮想通貨は、一般的にボラティリティーが大きいです。
どういうことかというと、価格変動が大きいということです。
その分、積立ステーキングに預けている際に価格が大きく下がる可能性があるため、仮想通貨のステーキングは、他の金融商品よりも一般的に利率が高いです。
例えば、今回紹介しているELTは年率999%です。
1年が365日なので、1日あたり、999%/365日=2.74%です。
もし1万円分預けたとしたら、274円ずつ毎日獲得できるようになります。
結構驚きではないでしょうか。
私は最近積立ステーキングにハマっているのですが、このようにBYBITでは簡単に仮想通貨を稼ぐシステムがあります。
バイナンスなどよりもステーキングの利率が高いことが多いため、BYBITはオススメです(バイナンスも預けた金額が少ないと利率が高くなるというメリットはあります)。
特に新しい通貨が上場すると、年率が高いステーキングイベントがBYBITでは実施されることが多いです。
もちろんデメリットもあるため、メリットとともに紹介したいと思います。
BYBIT積立ステーキングのメリット
- 仮想通貨の知識がなくても預けるだけで仮想通貨が稼げる
- いつでも引き出すことができる
- 利率が異常に高い
仮想通貨の知識がなくても預けるだけで仮想通貨が稼げる
仮想通貨初心者にオススメなのが、こちらです。
例えば仮想通貨XRP、GMT、GSTと言われても、どんなものかわかりませんよね。
それでも大丈夫なんです。
仮想通貨を購入し、預けるだけで利率がつきます。
例えば、ビットコインはサトシナカモトに2008年作られ、2009年から実際に運用され――
という知識は要りません。
初心者の人は知識がなくても、購入するだけで利益が得やすいのです。
今回は仮想通貨トークンのELTを紹介していますが、特に知らなくても預けるだけで利率がつくというのはオススメな点です。
いつでも引き出すことができる
通常、ステーキングというといつでも引き出せるわけではありません。
1ヶ月や1年だと期限が決まっていて、期間が終わるまでは引き出すことができません。
しかし、BYBITのステーキングではいつでも引き出すことができます。
もし気が変わって3日後に取り出したければ、3日後にも取り出せます。
いきなり1万円ほどお金が必要になれば、必要な時に引き出せるのがBYBITの積立ステーキングのメリットです。
利率が異常に高い
これはメリットでもあり、デメリットでもあります。
BYBITでは、新しく上場した仮想通貨は、お披露目のため、積立ステーキングで利率が高くなる傾向があります。
ある程度人気が高そうなものは99%、あまり人気が出なそうなものや人気がないものは999%などです。
前回の記事で紹介したGMTはそこそこ人気があったため、99%でした。
今回紹介するELTは999%です。
つまり、あまり人気がない仮想通貨というわけです。
そのため、利率が高いのですが、デメリットとして暴落する可能性もあります。
ちなみに私は、前回CTCという積立ステーキングに参加しました。
CTCも年率999%でしたが、価格がかなり安定していたため、積立ステーキングの恩恵を受けることができました。
BYBIT積立ステーキングのデメリット
- 預けられる金額が少ない
- 期間が短い
- 暴落する可能性がある
預けられる金額が少ない
まずデメリットとしてそれほど稼げません。
もし1億円預けられれば、毎日234万円ずつ利益が発生することになります。
が、それは無理です。
積立ステーキングで預けられる金額はせいぜい100ドル程度です。
つまり1万円が1万3000円ぐらいになるぐらいで、それほど預けられません。
ですが、このわずかな金額でも簡単に利益が出せるのがメリットです。
正確に計算します。
ELTは最大5000ELTを預けることができます。
現在の価格は0.0264$/1ELTです。
つまり、5000ELT×0.0264=132$
132$×130円/1$=17160円です。
132$、約17000円程度しか預けられない点は注意が必要です。
期間が短い
期間ですが、2022年5月27日19時~6月10日19時までと期間が短いです。
そのため、預けてもせいぜい14日です。
14日×2.74%=38.36%です。
最大1万円が13836円になる形です。
大きくは稼げませんが、仮想通貨の価格が一定だったら結構稼げるイメージですね。
ただし、仮想通貨は税金がかかります。
総合課税であるため、自身の収入によっては税率が高くなります。
もし税率20%であれば、上記例では760円ほど税金で取られる点は注意が必要です。
暴落する可能性がある
一番のデメリットがこちらです。
最初でも言いましたが、仮想通貨はボラティリティーが非常に高いです。
テラ(LUNA)のように、1日で10000倍近く下がる可能性もあります。
そのため、確実に稼げる保証はありません。
ですが、ELTはある程度価格が安定しているように感じます。
最近ではそれほど価格も下がっていないため、2022年6月10日までは価格が持つ可能性は十分あります。
ちなみに前回購入したCTCも、ステーキングの間は値崩れすることなく持ってくれました。
もし心配な人は、数日だけ預けるのも手かもしれませんね。
今回はBYBITでの、ELTの積立ステーキングを紹介しました。
もし積立ステーキングの操作がわからない人は、前回の積立ステーキングの記事を参照してください。
ステーキングする手順が書いてあります。
私は仮想通貨6年目ですが、こう言った細かいステーキングで稼ぐことも重要だと感じています。
少額ですが、仮想通貨初心者の人は取り組む価値はあると思います。
なお、仮想通貨は積立ステーキングで稼いでもその後暴落する可能性もあります。
心配な人は、積立ステーキングが終わったらすぐに売り飛ばすのも、リスク回避になります。
もしBYBITの口座を持っていない人は、これを機に作ってみてください。
なお、BYBITの登録は、メールアドレスの入力、パスワードでできますが、ステーキングする際、本人確認が必要な点は注意してください。
通常の仮想通貨の購入は、高額でなければ本人確認は必要ありません。