みなさんこんばんは。
今回は大したことではないのですが、Final Cut Pro Xでクリップの長さを自動で他の目盛りに合わせる方法の紹介です。
どういうことかというと、下記画像のように、クリップを選ぶと自動で他のクリップの長さ(黄色)に調整してくれる機能があります(今回は再生ヘッドの位置に合わせている)。
ただ、これ作業していると無効になることが多いんですよね。
いつのまにか、この黄色い表示が出なくなる・・・ということもあります。
これは、実は設定が解除されているんですよね。
修正する方法ですが、表示を選択してもらって、スナップにチェックを入れれば完了です。
もちろんショートカットのNボタンで、オンオフを切り替えられます。
私自身インターネットで調べても検索に出てこなかったので、今回記事を書きました。
自動で目盛りが合わない人はスナップがオフになっていますよ。