みなさんこんばんは。
今回はGoPro HERO11を購入して、他に必要だと思ったアクセサリーを紹介したいと思います。
前回の記事では、HERO11 Blackを公式サイトで安く購入する方法を紹介しました。
みなさんこんばんは。 今回はGoPro最新機種のHERO11 Blackを安値で購入した方法です。 意外に知らない人が多いのですが、メーカーから直接購入すると安価に購入[…]
HERO11 Blackを購入したのは良いのですが、そのままだと撮影はできないなと思いました。
まずは、防護フィルムがないため、GoProのディスプレイを触りにくいことや、長時間の撮影になるとバッテリーやSDカードが足りなくなること、さらにずっと手で持っているわけにもいかないので、HERO11を固定する道具などが必要だと思いました。
そこで、今回の記事では、HERO11 Black以外に、購入しておけばよかったものを紹介したいと思います。
必要なものから、あった方がいいと思うものも紹介します。
HERO11 Black以外に購入しておけばよかったもの
デュアルバッテリーチャージャー+Enduroバッテリー
まずこちらです。
GoPro公式サイトで購入したアクセサリーセットには、バッテリーが2つついて来ました。
しかし、撮影が長時間になるとバッテリー2個では心許ないと思っていました。
というのも、私は釣り、登山での使用を想定しています(実際登りましたが、たいてい4つバッテリーを使い切ります)。
大体、5時間~8時間ぐらいかかる予定です。
通常のバッテリーでさらに4K画質で撮影すると、1つのバッテリーで60分近くしか撮影できないです。
そのため、5時間撮影するためには、4個以上のバッテリーが欲しいと思っていました。
また、バッテリーの充電方法ですが、通常の方法ではGoProのHERO11にバッテリーを入れ、USBケーブルで充電する必要があります。それがかなり不便で、4個バッテリーがあれば、いちいちHERO11にバッテリーを4回入れ替え、充電する必要がありました。
その方法が不便であるため、バッテリーとさらに充電器を購入することにしました。
実際に購入してみると、充電器の小ささに驚きました。
また、バッテリーは結構押し込まないと充電が始まらないので、その点には注意が必要です(充電の際光ります)。
HERO11では、バッテリーはEnduroのバッテリーで寒冷地でも使用時間が増えているものです。
こちらの方が、寒い環境でも撮影時間が長いので、購入するときはこちらの方が良いかと思います。
マイクロSDカード
マイクロSDカードも購入しました。
最初に購入した32GBのSDカードで、4K画質が大体1時間ほど撮影できる想定です。
しかし、先述しましたが、私は5~8時間撮影する想定です。
32GBで1時間であれば、その8倍、256GBは欲しいなということになりました。
1個256GBのSDカードを持っている場合、紛失などのトラブルや購入したカードがいけていない可能性も考えられました。
そこで、128GBのSDカードを2つ購入しました。
購入したのは、評判のSanDiskのマイクロSDカードです。
ちなみに、マイクロSDとSDカードは間違えないように気をつけましょう。
私は間違えて、注文を取り消しました。
しかし、実際に購入してみると、1枚のSDカードの方が操作が簡便です。
というのも、GoProはめちゃくちゃ優秀で、SDカードのデータをクラウドでアップロード(WiFiに繋げると無線でアップロードできる)すると、自動でSDカードのデータを削除することができます。
これが便利で、普通にしていればSDカードを差し替える必要がありません。そのため、SDカードを2枚買うよりも、256GBや512GBのマイクロSDカードを購入すればよかったと思いました。
余談ですが、4K画質で撮影しても1080pで撮影しても、そこまで画質は変わっている風には思えませんでした。
1080p、60FPSで撮影すると、128GBのマイクロSDカードでは、5時間撮影できます。
そのため、その画質で良い人は1枚のSDカードでも良いかもしれませんね。
マイクロSDカードケース
マイクロSDカードが増えると、その保存が大変に思います。
小さいため、紛失が怖いですね。
Sandiskのケースもついて来ますが、小さいため無くしそうです。
そのため、ダイソーで100円のケースを購入しました。
正直、予算に都合がつく人は、ある程度しっかりした作りのものを購入しても良いと思います。
正直、100均のケースだと少し利便性には問題があると思います。
GoPro 保護ケース、保護フィルム
絶対に必要なのが、保護フィルムです。
携帯電話でも、保護フィルムは当たり前に使うと思います。
GoProでも液晶面は保護するようにしましょう。
当然、初期のアクセサリーセットには、保護フィルムは付いて来ませんでした。
私はHERO11 Blackの周りの保護ケースも欲しかったので、保護ケースと保護フィルムのセットのものを購入しました。
私はきつめのものを購入したのですが、HERO11 Blackを保護ケースに入れるのが大変です。
もっと人気な商品を選んでもよかったかもしれませんね。
保護ケースですが、何度もバッテリーを換える人は不便かもしれません。
私は4回バッテリーを交換する想定なので、硬いケースは使い勝手は悪いです。
その代わり、有線で充電しながらGoProを使う人は、使いやすいように穴が空いてもいます。そこは、自分の使い方に合わせるのが良いでしょう。
ケースは固いので、私の場合、着脱に1分程度かかります。
バッテリーを4回変えると順調にいって5分弱ぐらいかかります。
ダイビングなどしない人は、ゆるめのシリコンケースでいいですね。
GoPro HERO11 Black輸送ケース
アクセサリーセットを購入するとハードケースがついてくるのですが、他の道具も入っていて、HERO11 Blackだけを運ぶのには不便です。
そのため、こちらもダイソーで購入したのですが、ソフトケースなため強度が不安です。
とりあえずの、キズがつかないようの用途です。
こちらも予算に余裕がある人は、専用のハードケースを購入した方が良いと感じています。
車載ホルダー
次はGoPro固定用の機器です。
釣りや登山に行くまでに、車での道中の様子を撮影したいと思っていました。
しかし、フロントガラスに直接つけてしまうと、どうやら道路交通法違反になるため、ダッシュボードにつけるのが無難なようです。
そこで、車載ホルダーを購入しました。
私の遠出用の車はスペーシアですが、吸盤ではうまくつけることができませんでした。
そのため、粘着テープで付けています。
ダッシュボードの材質によっては、吸盤で設置することができない可能性もあります(画像左のように粘着テープもあるので、そこでつけることもできます)。
車にGoProを設置して撮影したい人は、車載用の機器を購入しましょう。
ネックレス式マウント
私が一番必要だったのが、ネックレス式マウントです。
こちらは首からGoProをかけることができ、人の視点に近い場所から撮影できるようになります。
登山や釣りでは、視点が大事だと思っています。
頭にマウントするのもありだと思ったのですが、目立ちすぎるのも問題かなと思いやめました。
私が購入したのは、結構新しいタイプです。
ここら辺は色々タイプがあるので、自分にあったものを購入しましょう。
バイクだと、また別の要素が必要みたいですね。
何度が撮影した感じ、不便はありませんでした。
とりあえず購入したい人は、私と同じタイプのものでいいかもしれません。
ただし、多少は目立つようです。
私が登山していると、今までに2人の方に声をかけられました。
どちらもおばさまでした。
おばさまの旦那様は興味がないようで気づきませんでしたが、おばさまに「YouTubeね」と声をかけられます。
黒いジャケットを着ても気づかれるので、そこら辺はしょうがないのかもしれません。