みなさんこんばんは。
今回、利根川の鮎釣りに行ってきました。
使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。
ソリッド穂先使用です。
2024年に購入し、使用しています。
(リンクは9m)
基本的に、鉤は谺か要Rがメインです。
蹴られが多い時は、一角を使うこともあります。
ルアーを使用する際には、改良トンボを使用しています。
掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
利根川鮎釣り釣行記
鮎釣り
今回は2024年8月1日に利根川に鮎釣りに行ってきました。
水位は1.81mです。
正直、翌日に口からの胃カメラを控えていたので、行く気はあまりありませんでした。
しかし、母が囮を購入して友釣りをすると言うことで、少しだけ楽しみに行きました。
ちなみに33歳の口から胃カメラはとてつもなく苦しいものでした。
喉に麻酔のゼリーのみであり、50回ほどえずく結果でした。
二度と胃カメラはできないと思います。
なお、友釣りの経緯としては、6月、7月とルアーでは釣れなかったため、ルアーでは厳しいとの判断で囮を購入に至りました。
高野おとり店で4匹購入。
今年は、お客さんが少ないので、釣れる時期に来た方が良いのでは?とアドバイスをもらいました。お盆過ぎですか?と聞いたら、遡上が多い時とおっしゃられていたので、やはり今年は厳しそうです。
場所も聞いたのですが、どこも釣れないのでアドバイスできないと、正直に教えてもらいました。
釣り人が少ないであろう、上流に行きました。
釣り人は先行者1人でした。
その囮缶が置いてある上流で釣ります。
11時開始です。
まずは、母親に囮の付け方などを教えます。
ハナカンは綺麗についたのですが、操作を水中で行わなかったため、さっそく死亡。
残り1匹で頑張ってもらいました。
1時間ほど指導していたのですが、釣れなさそうなので私も釣ることに。
12時ぐらいから釣り開始です。
私がつけた囮はかなり小さく、15cm程度でした。
それもあり泳ぎが厳しかったのですが、重りと背バリでなんとか泳いでくれました。
鮎は比較的飛び跳ねていたので、当日は30~40匹ぐらい飛び跳ねるのは見ました。
その場所を狙うと、2回ほど当たった感触がありました。
もちろんサカバリも外れていたのですが、かからず。
そのあとは、鮎が跳ねている場所を狙うも反応なしです。
1時間ぐらい丁寧に全ての流れを探るも全く反応なし。
ナワバリ鮎を探るというよりも、群れ鮎にハリがかりさせるイメージでした。
しかし、天然の海産はやはり群れの距離が遠いようで、全くかからず。
そこで、囮を変えて、今度は深さ1m程度、流れの早い場所に重りをつけるもこちらも反応なし。
14時30分に私が釣れないと判断して終了です。
もしかしたら、16時ぐらいまで粘れば1匹ぐらい釣れるかもしれませんが、結局1匹釣っても満足感は得られないと思いました。
私たちが来た後に年配の方が来たのですが、2時間程度で諦め帰って行きました。
最初の先行者の方も、橋の下まで行き、帰ってきていました。
私が見た限り、誰も釣れていない状況でした。
4人が全て友釣りで、誰も釣れないという恐ろしい状況です。
ただ、群馬漁協のブログでは、中流で釣れたとの釣果も上がっています。
もし敷島近辺であれば、大会のために放流した鮎が釣れているのではないかと思っています。
上流では、誰も釣れておらず厳しい状況に思えました。
ただ、鮎のハミ跡は大量にあるため、鮎はいそうです。
鮎が1匹かかれば状況が変わるかもしれません。
しかし、遡上数が少ないため、縄張り争いするほど魚が足りていないのではないかと思います。
もし、次に友釣りをするならば、お盆明けぐらいにしようかと思っています。
もしかしたら、釣れない原因は、白泡の中を釣っていないからかもしれません。
利根川は普段から濁っているため、濁りが弱い時は、隠れるために白泡の下に潜むらしいです。
私たちが来た場所は、比較的浅い場所で、鮎が隠れにくかったのかもしれません。
もちろんそれも意識して、白泡の深い場所もいくつか探りましたが、もっと全ての時間を白泡下を探るのに費やしてもいいのかもしれません。
今後は、そこが課題かもしれません。
私が年券を買ったのは、神流川と利根川のみであるため、今はかなり厳しい状況です。
今後は、秋川や魚野川が気になっているので、今年、もしくは来年はそちらでトレーニングしたいと思っています。
仕掛け
天井糸:フロロ3lB+PE0.3号 2m
水中糸:アーマードプロ+ 0.06号 6m
中ハリス:0.3号 50cm
鉤:Mシステム6.5号ダブル蝶バリ
2024年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始2023年は48回釣行)
49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川 時速0.36
50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川 時速0
51回目:2024年6月5日:6匹:5時間(12時~17時):水位0.4m:神流川 時速1.2
52回目:2024年6月6日:0匹:5時間(11時~16時):水位0.34m:神流川 時速0
53回目:2024年6月7日:0匹:3時間(12時~15時):水位1.84m:利根川 時速0
54回目:2024年6月11日:9匹:5.5時間(12時~17.5時):水位0.2m:神流川 時速1.64
55回目:2024年6月12日:3匹:3.5時間(12時~15.5時):水位0.19m:神流川 時速0.86
56回目:2024年6月14日:2匹:3時間(12時~15時):水位0.17m:神流川 時速0.67
57回目:2024年6月16日:0匹:3時間(7時30分~10時30分):水位0.15m:神流川大会 時速0
58回目:2024年7月2日:0匹:2.5時間(10時30分~14時):水位1.84m:利根川 時速0
59回目:2024年7月3日:0匹:2.5時間(11時30分~14時):水位1.68m:利根川 時速0
60回目:2024年7月4日:0匹:1時間(15時~16時):水位1.68m:利根川 時速0
61回目:2024年7月5日:5匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.27.m:神流川 時速1.11
62回目:2024年7月8日:2匹:4.5時間(12時30分~17時):水位0.21.m:神流川 時速0.44
63回目:2024年7月9日:1匹:3時間(13時~16時):水位1.79.m:利根川 時速0.33
64回目:2024年7月10日:3匹:5時間(12時~17時):水位0.16.m:神流川 時速0.6
65回目:2024年7月11日:0匹:0.5時間(14時~14時30分):水位1.86.m:利根川 時速0
66回目:2024年7月17日:4匹:4.5時間(13時30分~18時):水位0.30.m:神流川 時速0.89
66回目:2024年7月18日:0匹:2.5時間(13時~15時30分):水位0.25.m:神流川 時速0
67回目:2024年7月19日:6匹:5.5時間(12時~17時30分):水位0.20m:神流川 時速1.09
68回目:2024年7月22日:8匹:5.75時間(11時30分~17時45分):水位0.20m:神流川 時速1.39
69回目:2024年7月23日:0匹:2時間(15時~17時):水位1.88m:利根川 時速0
70回目:2024年7月24日:8匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.12m:神流川 時速1.78
71回目:2024年7月25日:0匹:1.5時間(12時30分~14時):水位1.80m:利根川 時速0
72回目:2024年7月26日:4匹:4時間(13時~17時):水位0.10m:神流川 時速1
73回目:2024年7月29日:1匹:4時間(13時~17時):水位0.09m:神流川 時速0.25
74回目:2024年8月1日:0匹:2.5時間(12時~14時30分):水位1.81m:利根川 時速0