みなさんこんばんは。
今回、利根川の鮎釣りに行ってきました。
使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。
ソリッド穂先使用です。
2024年に購入し、使用しています。
(リンクは9m)
基本的に、鉤は谺か要Rがメインです。
蹴られが多い時は、一角を使うこともあります。
ルアーを使用する際には、改良トンボを使用することもあります。
掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
利根川鮎釣り釣行記
鮎釣り
今回は2024年8月20日に利根川に鮎釣りに行ってきました。
水位は1.69mです。
今回はどこにも行かない予定でした。
しかし、胃カメラの結果を受け取るために行った病院がお盆休み、さらに行きつけの床屋はお休みだったので、母と相談し、利根川に行くことに。
午後は雨が降る予定だったので、仕事は後回しにし、釣りに行きました。
11時から釣り開始です。
今回は近場の下流に行きました。
一応DUOのルアー大会を志向し、今回も流鮎VIBを使うことに。
キラキラした魚は見えますが、反応しません。
今回は、ダウンクロスの高速引きでテンポよく探ります。
神流川は群れ鮎狙いですが、利根川は完全なナワバリ鮎狙い。
そして、キラキラ光る場所があれば、そこで30秒ほどキープします。
するとキラキラした場所でヒット。
最初はオイカワが釣れました。
そのため、キラキラした魚は全てうぐいやオイカワであると判断し、キラキラは狙わないことに。
すると、その後もうぐい、オイカワが釣れました。
ちょうどオイカワが釣れたところで、下流から人が来たため、そこに行くと、なんと井上聡さんでした。
私は知りませんでしたが、井上聡さんは鮎釣りもするそうで、今日は昭和橋から下流の川の状態を確認しているとのことでした。
釣れてたじゃんと言われましたが、オイカワですと伝えておきました。
遠目からだと鮎に見えるのかも知れませんね。
詳しくは知りませんが、カメラマンらしき人が追従しておられました。
母と釣りをしているという話をすると、それだったら上野村か、桂川が良いとの情報をもらいました。
ちょうど初心者の女の子を上野村に連れて行き、25匹ぐらい釣ったとのお話でした。
他の川では、魚野川はまあまあらしく、庄川も良いとの話でした。
ちなみに、井上さんは上野村では鮎釣りに本流竿を使っているらしく、安いと話されていました。
また、利根川で釣るなら、もうちょっと上流のグラウンド横が苔の状態が良いとの話でした。
具体的な名前を聞いたのですが、その名前の場所がなかったので、私はわかりませんでした。
ということで、その後10分ほど釣り、13時終了で移動しました。
グラウンド横がわからなかったので、地図で調べ探して、というのを繰り返し、釣れそうな場所を発見しました。
15時前ぐらいから釣り再開です。
実はこの場所は、高校の時に友達と遊んでいた場所でした。
友人は高南中学校という利根川の近くの中学出身であり、高校の帰りは友人がルアー釣りをしているのをよく見ていました。
その場所に18年ぶりぐらいに来ました。
良さそうな瀬があるので釣ります。
井上さんの話を聞き、今週中には上野村に母と行くことになりました。
この場所でもダウンクロスの高速引きで探ります。
すると、40分ぐらい探り、流れの早そうな場所でようやくヒット。
慎重に1分近くかけて、安全な場所まで誘導し、無事釣れました。
神流川でちょうど良さそうな囮サイズでした。
しかし、この囮は小さいので、利根川の流れを探るのに不向きそうです。
そこで、上野村で友釣りをするなら母の練習になると思ったので、囮をつけるようにいうと、殺すと嫌だから自分がやれということで、私がつけることに。
しかし30分近く友釣りで探るも反応なし。
そこで早い流れを探るためにもルアーに戻したのですが、釣れず。
10分ぐらい探り、藻が多いため根掛かりするのも嫌なので終了することに。
16時30分に終了です。
私は1匹、母は0匹でした。
やはり利根川の状況は悪いようです。
しかし、ハミ跡もありますし、苔も多いです。
ただ、鮎が絶対的に少ないのか、釣ることが非常に難しいです。
去年は適当にやってても半日で5匹ぐらいは釣れましたが、今年は0匹で終わることも多いです。
ただ、やはり高速で縄張り鮎を探ったほうが、海産の鮎の群れ鮎狙いよりも釣りやすいと感じます。
お盆過ぎでもこの調子ですので、9月になってもどうなのかなあという感じです。
とりあえず、利根川では高速で探る方法を主体にやってみようと思っています。
仕掛け
天井糸:アーマードプロ+0.3号 2m
水中糸:アーマードプロ+ 0.3号 6m
中ハリス:アーマードプロ+0.3号 50cm
鉤:要R7号ダブル蝶バリ
2024年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始2023年は48回釣行)
49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川 時速0.36
50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川 時速0
51回目:2024年6月5日:6匹:5時間(12時~17時):水位0.4m:神流川 時速1.2
52回目:2024年6月6日:0匹:5時間(11時~16時):水位0.34m:神流川 時速0
53回目:2024年6月7日:0匹:3時間(12時~15時):水位1.84m:利根川 時速0
54回目:2024年6月11日:9匹:5.5時間(12時~17.5時):水位0.2m:神流川 時速1.64
55回目:2024年6月12日:3匹:3.5時間(12時~15.5時):水位0.19m:神流川 時速0.86
56回目:2024年6月14日:2匹:3時間(12時~15時):水位0.17m:神流川 時速0.67
57回目:2024年6月16日:0匹:3時間(7時30分~10時30分):水位0.15m:神流川大会 時速0
58回目:2024年7月2日:0匹:2.5時間(10時30分~14時):水位1.84m:利根川 時速0
59回目:2024年7月3日:0匹:2.5時間(11時30分~14時):水位1.68m:利根川 時速0
60回目:2024年7月4日:0匹:1時間(15時~16時):水位1.68m:利根川 時速0
61回目:2024年7月5日:5匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.27.m:神流川 時速1.11
62回目:2024年7月8日:2匹:4.5時間(12時30分~17時):水位0.21.m:神流川 時速0.44
63回目:2024年7月9日:1匹:3時間(13時~16時):水位1.79.m:利根川 時速0.33
64回目:2024年7月10日:3匹:5時間(12時~17時):水位0.16.m:神流川 時速0.6
65回目:2024年7月11日:0匹:0.5時間(14時~14時30分):水位1.86.m:利根川 時速0
66回目:2024年7月17日:4匹:4.5時間(13時30分~18時):水位0.30.m:神流川 時速0.89
66回目:2024年7月18日:0匹:2.5時間(13時~15時30分):水位0.25.m:神流川 時速0
67回目:2024年7月19日:6匹:5.5時間(12時~17時30分):水位0.20m:神流川 時速1.09
68回目:2024年7月22日:8匹:5.75時間(11時30分~17時45分):水位0.20m:神流川 時速1.39
69回目:2024年7月23日:0匹:2時間(15時~17時):水位1.88m:利根川 時速0
70回目:2024年7月24日:8匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.12m:神流川 時速1.78
71回目:2024年7月25日:0匹:1.5時間(12時30分~14時):水位1.80m:利根川 時速0
72回目:2024年7月26日:4匹:4時間(13時~17時):水位0.10m:神流川 時速1
73回目:2024年7月29日:1匹:4時間(13時~17時):水位0.09m:神流川 時速0.25
74回目:2024年8月1日:0匹:2.5時間(12時~14時30分):水位1.81m:利根川 時速0
75回目:2024年8月5日:2匹:4時間(12時30分~16時30分):水位0.09m:神流川 時速0.5
76回目:2024年8月6日:1匹:1時間(13時~14時):水位0.10mぐらい:神流川 時速1
77回目:2024年8月7日:2匹:4.25時間(13時30分~17時45分):水位0.17m:神流川 時速0.47
78回目:2024年8月8日:3匹:5時間(12時30分~13時20分、14時~18時):水位0.14m:神流川 時速0.6
79回目:2024年8月9日:2匹:2.5時間(12時~ 14時30分):水位0.10m:神流川 時速0.8
80回目:2024年8月19日:3匹:7時間(11時~ 18時):水位0.24m:神流川 時速0.43
81回目:2024年8月20日:1匹:3.5時間(11時~ 13時、15時~16時30分):水位1.69m:利根川 時速0.29