みなさんこんばんは。
今回、利根川の鮎釣りに行ってきました。
使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。
ソリッド穂先使用です。
2024年に購入し、使用しています。
(リンクは9m)
基本的に、針はオーナーばりさんの一角を使用しています。
解禁初期は6号、順次大きくしていきます。
ルアーを使用する際には、改良トンボを使用しています。
掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
利根川鮎釣り釣行記
鮎釣り
2024年6月3日に利根川に釣りに行きました。
水位は2.35mでした。
今回もいつも通り、上流の場所です。
今回は鮎釣りを始めた母と行ってきました。
母は今回が初の鮎釣り釣行です。
13時より釣り開始です。
なお、釣り人は0人でした。
というのも、昨日大雨で、利根川はかなり濁りが入っていました。
しかも、茶色の濁りです。
しかし、浅い場所は大丈夫だと考えたのですが、後述する、ルアーの選択ミスで釣れませんでした。
利根川では、囮代節約のため、ルアーを使用しています。
6月3日に使用したのは、ダイワから2024年に発売されたジョイントルアーです。
これは大量に購入してしまったのですが、使い方が難しく感じました。
とにかく重いため、浅場での使用が不可です。
イメージとしては、パームスさんのバイブレーションのようなものでした。
かなり重たいため、流れが早い場所や深い場所でないと根掛かりで釣りになりませんでした。
一応、流れの早い場所を試したのですが、全くダメです。
また、尻びれにサカ鉤を刺すのですが、それがさせないトラブルもありました。
難易度が高いルアーに感じました。
今回は、濁りが入っているため、深場では厳しい状況です。
一方で、浅場は根掛かりで話になりません。
リスケードやジャッカルのオトリミノーを使えればよかったのですが、持ってきませんでした。
なぜなら、大量にジョイントルアーを買ってしまったので、それだけで事足りると思ったので。
ということで、2時間で諦めて帰りました。
もちろん母も0匹です。尚且つ、ルアーが竿に絡まり、メタルライン6m仕掛けが全損したそうです。
この記事を書いている今日、急いで直しました。
たまたま、下見に来ていた利根ます狙いの人に話を聞くと、2024年の利根ますはかなり調子が悪いそうです。
仲間もあまり釣れていない状況のようです。
5月中旬に、釣っている最中に足元を利根ますが通って行ったという話を聞いたので、遡上はしているはずです。
しかし、2023年10月から、放水が始まった影響で、水位が多いことがつれない要因でしょう。
とにかく、鮎釣りを頑張っていこうと思います。
余力があれば、利根マスも狙いたいですね。
今回の敗因は、ルアー選択です。
浅場用のルアーがあれば、釣れていたと思います。
今回のような濁りのある日は、ダイワさんのアユイングミノーでシンプルに攻めれば良かったと思います。
2023年から鮎釣り開始、2023年48回釣行
2024年 鮎釣り記録まとめ
49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川
50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川