利根川の鮎釣り:全く反応がない釣れない状況でした

みなさんこんばんは。

 

今回、利根川の鮎釣りに行ってきました。

 

使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。

ソリッド穂先使用です。

2024年に購入し、使用しています。

(リンクは9m)

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基本的に、針はオーナーばりさんの一角を使用しています。

解禁初期は6号、順次大きくしていきます。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

ルアーを使用する際には、改良トンボを使用しています。

オーナー 改良トンボ 8号

 

掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

利根川鮎釣り釣行記

鮎釣り

今回は2024年6月7日に利根川に鮎釣りに行ってきました。

水位は1.84mでした。

 

今回も母と利根川です。

どこに行くか迷ったのですが、今の時期なら釣り人がいないだろうと考え、人気の大渡橋に行ってきました。

 

 

12時前から釣り開始です。

途中、大学生10人ぐらいがバーベキューをしていた場所を横切ってきたので、気まずい思いをしましたが、釣りを開始します。

 

今日は水位がかなり減っていました。

前回よりも50cmほど水位が下がっているため、利根川としては安心して釣りに臨めました。

 

 

今日は、前回の反省を活かし、ジャッカルさんのオトリミノー13.8cmの新型を使用しました。

 

前回はダイワさんのジョイントミノーを使用したのですが、これが重すぎて浅い場所は根掛かりで釣りになりませんでした。

 

そこで、去年調子の良さそうだった、ジャッカルさんのオトリミノーの大型版を使用しました。

 

 

大渡橋は、2人釣り人がいました。

しかし、2人とも釣れてはなさそうでした。

釣法はアユイングルアーでした。

 

 

ちなみに私たちは延べ竿のルアー釣りです。

私たちはその50mほど上流で釣りますが反応なし。

 

 

浅い場所も深い場所も試しました。

釣れないため、敷島公園前で釣るも反応なしです。

 

この時下流の一人の人と話をしたのですが、かなり調子が悪いそうです。

ただ、一度だけ反応があったそうです。

さらに、もう一人の話を聞くと、今年は遡上が悪く、去年の半分もいないのではないかとのことでした。

 

 

上流では友釣り師らしき延べ竿の人がいたのですが、その人も釣れてなさそうでした。

13時過ぎまで釣ったのですが、反応がないため、以前ハミ跡があった上流に行きました。

ちなみに敷島公園周辺は、ハミ跡が全くありませんでした。

 

 

上流にも行きましたが、40分釣り反応がないため、終了としました。

ハミ跡は1箇所だけ確認できました。

 

 

2024年5月下旬にはハミ跡はまあまああり、6月上旬は少なめでした。

月日が進むにつれ、ハミ跡が減っているような印象です。

 

 

個人的には、水温が低いのと、そもそも鮎の遡上数が少ないため、ナワバリ形成がないと感じました。

水温は、20~24度で最も活性が上がるそうなので、今後温度が上がることに期待です。

 

場所も玉村付近の方が水温が多少高い気がするので、そちらに行こうとも考えています。

 

土日は鮎が釣れすぎる状況なら行く予定でしたが、神流川も利根川も釣れないため、椎間板ヘルニアの回復日に当てたいと思います。

次は月曜日に練習に行こうと思います。

 

 

 

2024年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始48回釣行)

49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川 時速0.36

50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川 時速0

51回目:2024年6月5日:6匹:5時間(12時~17時):水位0.4m:神流川 時速1.2

52回目:2024年6月6日:0匹:5時間(11時~16時):水位0.34m:神流川 時速0

53回目:2024年6月7日:0匹:3時間(12時~15時):水位1.84m:利根川 時速0