利根川の鮎釣り:擬似鮎ルアーで釣れないと友釣りの練習にならないですね

みなさんこんばんは。

 

今回、44回目の鮎釣りに行ってきました。

 

鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。

 

水中糸は、メタコンポDURAの0.07号(序盤~中盤)と0.15号(終盤)を使用しています。

 

針はオーナーばりさんの一角8号を使用しています。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

使用している鮎の仕掛けです。

仕掛け1

天井糸:PE0.3号 3.5m

水中糸:メタコンポデュラ0.15号4m

中ハリス:ワンピース鼻カン仕掛け1.2号フロロライン+逆さばり2号 (鼻カン7mm)

掛けばり:ダブル蝶バリ

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

利根川釣行記

鮎釣り

2023年9月25日に利根川に釣りに行きました。

水位は1.36mでした。

 

今回は利根川での擬似鮎と友釣りです。

グリーンドームや敷島公園も見ましたが、今日も相変わらずに混んでいました。

 

特に敷島公園前は、50年前の鮎釣りのようで間隔も3~5mぐらいで釣っているようでいた。

大渡橋下は非常に密度が高そうでした。

 

 

ということで、上流のいつもの場所に。

今日は珍しく2人の先行者がいました。

 

逆に、橋下には釣り人が全くいないという状況でした。

午後も2人ぐらいでした。

いつもの場所に入ると、ちょうど下流に行くという人がいたため30分程度話しました。

 

というのも、ベストが同じエクセルのものだったので意気投合して、色々話しました。

ルアーにも詳しいおじさんで、擬鮎についても重りを使うものだと知っていました。

 

また、オーダーメイドの5000円の鮎ルアーも持っていたので、話は面白かったですね。

ちなみによく釣れるとおっしゃっていました。

確か、観音山の近くの釣具屋で購入したとの話でした。

 

 

大渡橋近くのベイシアに曲がるところで駐車できると聞いたので、今度そこに停めてみようと思いました。

 

12時から釣り開始です。

下流側に友釣り師の方がいるので、前回より上流の場所で釣りをします。

 

今回は、DUOの擬鮎を使いました。

大会に向けても練習したかったからです。

 

0.5号の重りをつけて最初にやりましたが、あまり沈まず。

先ほどのおじさんから聞いたように、重りを離してつけますがだめでした。

 

そこで、1.5号、0.5号の重りを2つつけ操作しました。

鮎の活性は高いようで、至る所でジャンプしていますが全くかかりません。

 

 

先ほどのおじさんは午前で2匹だけなので、場所を移動すると言っていましたが、確かにかかりませんでした。

2時間ほど経ち、ようやくゆるい流れに着水と同時にヒットし、非常に小さい鮎がかかってくれました。

 

その後、もう1匹狙いますがかからず。

ということで、14時30分ぐらいから、友釣りに切り替えます。

 

 

ただ、囮が小さいため、早い流れはあまり泳いでくれず。

16時過ぎまで粘りましたが、全く釣れず。

 

また、14時ぐらいから吐き気と眩暈がひどくなったため、早めですが16時30分までには釣り上がりました。

帰りに鮎釣りを昔やっていたという人に話を聞くと、ころがしをやっている人は40匹ぐらい釣っていたという話でした。

 

昔は吾妻で鮎釣りをやっていたそうですが、そこもよかったとのことでした。

 

 

相変わらず擬似鮎を使うのが下手なので、ここを早く釣れるようにしないと友釣りでの練習ができません。

20cm程度の大きい囮が釣れればなんとかなりそうなのですが、釣れないときは厳しいですね。

 

 

友釣りでもゆるい流れを最初に探りましたが、全くかかりませんでした。

深い早い流れも同様です。

 

弱い囮で、かける技術も必要に思いました。

次回またリベンジしたいと思います。

 

 

この記事は12月現在書いていますが、この時も白泡を狙う必要があったと思います。

上流の私がいた場所は、瀬ではあるのですが緩やかで平坦です。

 

そのため、ほとんど白泡が出るような場所がありません。

画像を見ても、その様子がわかるかと思います。

 

濁りの具合によっては、利根川の鮎は白泡の下に隠れるみたいなので、来年は白泡下を狙いたいですね。

 

 

今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較
背バリを自作
背バリ単品の能力
背ばりの針サイズを変える
背ばりの糸の長さを変える

 

鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(延べ竿で擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m
17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m
18回目:2023年8月上旬:3匹:3時間(16時~19時):水位0.09m
19回目:2023年8月上旬:0匹:4.5時間(15時30分~19時):水位0.09m
20回目(延べ竿で擬似鮎使用):2023年8月中旬:8匹:4時間(15時~19時):神流川鬼石
21回目:2023年8月中旬:3匹:3.5時間(12時~15時30分):水位0.2m
22回目:2023年8月中旬:5匹:2時間(16時~18時):水位0.29m
23回目:2023年8月下旬:10匹:6.5時間(11時30分~18時):水位0.33m
24回目:2023年8月下旬:6匹:7.5時間(11時~18時30分):水位0.21m
25回目:2023年8月下旬:1匹:3時間(15時~18時):水位0.17m
26回目:2023年8月下旬:5匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.17m
27回目:2023年8月下旬:8匹:6時間(12時~18時):水位0.13m
28回目:2023年8月下旬:3匹:4時間(14時~18時20分):水位0.12m
29回目:2023年8月下旬:2匹:5時間(13時~18時):水位0.11m
30回目:2023年9月上旬:0匹:5時間(13時~18時):水位0.09m
31回目アユイング:2023年9月上旬:4匹:7時間30分(10時30分~18時):水位1.54m:利根川
32回目:2023年9月上旬:5匹:5時間10分(12時30分~17時40分):水位0.14m
33回目:2023年9月上旬:3匹:6時間(12時~18時):水位0.09m
34回目:2023年9月中旬:3匹:4時間(14時~18時):水位0.23m
35回目:2023年9月中旬:1匹:5時間(13時~18時):水位0.19m
36回目:2023年9月中旬:5匹:3時間30分(14時30分~18時):水位0.15m
37回目アユイング:2023年9月中旬:0匹:移動含め5時間(12時~17時):水位-0.4m(高津戸):渡良瀬川
38回目:2023年9月中旬:4匹:3時間45分(14時~17時45分):水位0.13m
39回目:2023年9月中旬:3匹:3時間(13時30分~16時30分):水位1.17m:利根川
40回目アユイング:2023年9月中旬:2匹:2時間30分(15時30分~18時):水位1.34m:利根川
41回目:2023年9月中旬:0匹:3時間(14時~17時):水位0.15m

42回目:2023年9月中旬:4匹:3時間30分(14時~17時30分):水位1.56m:利根川

43回目アユイング:2023年9月下旬:0匹:3時間30分(13時~16時30分):水位1.65m:利根川

44回目アユイング:2023年9月下旬:1匹:4時間30分(12時~16時30分):水位1.36m:利根川