みなさんこんばんは。
今回、45回目の鮎釣りに行ってきました。
使ったルアーロッドはシマノさんのトラウトワン AS S60ULを使用しました。
リールはイージス2004を使用しています(商品リンクは2003F)。
基本的に、針はオーナーばりさんの一角8号を使用しています。
今回からルアー使用には、改良トンボを使用することにしました。
掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリ8号を使っています。
なお、群馬漁協は、ハリスの長さがルアー末端より20cm以内と規則がありますので、お気をつけください。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
利根川釣行記
鮎釣り
2023年9月26日に利根川に釣りに行きました。
水位は1.48mでした。
今回も利根川でのアユイングです。
昨日は体調が悪かったのですが、20時に寝て9時に起きたら多少回復しました。
午前3時にも起きたのですが、その時は体調がまだ悪かったので寝ました。
本当は秩父に行く予定だったのですが、朝起きたのが遅かったのと、自身が死ぬ夢を見て危ない予感がしたので、利根川に行くことにしました。
少し体調が悪い状態でしたが、利根川へと向かいました。
今日も、敷島公園付近は人が多かったです。橋下に15人ぐらいはいたかと思います。
ということで、いつもの上流での釣りです。
最初はアユイングの人が1人いて、後から下流から友釣りの人が1人来ました。
駐車場にも、ルアーロッドと渓流用のタモを持っている人がいたので、アユイングだと思われました。
13時から釣りです。
雨は少し降っていたのですが、水位は昨日より下がっている感じでした。
下流にはアユイングの人がいたので、今日も上流に登りました。
アユイングの人に話を聞こうと近づいたのですが、決してこっちを見ないため、話しかけるなオーラがすごいため会話はしませんでした。
また、駐車場で2人組の人が帰ってきたのですが、距離が遠かったため話はしませんでした。
今回はパームスさんのバイブレーション1を使い、さらに針をキープ重視の改良トンボにしました。
本当はカツイチさんのルアー専用チラシバリを使いたかったのですが、バラ売りおらず、針にトンボと書かれていたので、オーナーばりさんのトンボ針を使うことにしました。
昨日と同様にあらゆる流れに通しましたが、反応はありません。
浅い、深い、早い、ゆるい流れでも反応なしです。
15時ぐらいに少し上流に登り、たまたまゆるい流れに通すとまさかのヒット。
ちょうど囮に良さそうなサイズが釣れました。
こちらはきちんとアユでした。
しかし、それ以外は釣れず。
途中、オイカワが釣れましたがそれだけでした。
17時に終了です。
終了間際にはうぐいが釣れてくれました。
駐車場にちょうど釣り人がいたので話を聞きました。
17時前に下流から登ってきた人でした。
宇都宮から来られている方で、おとといに続き今日も来たとのことでした。
下流の瀬で50匹釣られたと言っていました。
ポイントは、落ち込みで1~2匹釣れるから、そのポイントをずらしたら釣れたと言っていました。
また、私た釣っていた場所は、あまり釣れた話を聞かないと言っていたので、今度は私も下流側で釣ろうと思います。
今年の那珂川は数は多いけど、サイズはとても小さいそうです。
また、鬼怒川は良い状況との話も聞きました。
次回利根川で釣る時は、橋の下の瀬で釣ろうと思います。
今日良かった点は、色々バイブレーションで探ったことです。
釣り方としては、問題なかったと思います。
私の下で釣っていたアユイングと友釣りの人も釣れている様子がなかったため、狙うポイントが悪かったのかもしれません。
今後、下流で釣ってみてどうなるか様子を見たいと思います。
針はバラシはなかったので、今後ルアーを使う際は、改良トンボを使おうと思います。
この記事を12月現在書いていますが、やはり濁りの薄い日は白泡下に通さないといけなそうです。
前日の記事と同じ内容ですね。
今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較
背バリを自作
背バリ単品の能力
背ばりの針サイズを変える
背ばりの糸の長さを変える
鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(延べ竿で擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m
17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m
18回目:2023年8月上旬:3匹:3時間(16時~19時):水位0.09m
19回目:2023年8月上旬:0匹:4.5時間(15時30分~19時):水位0.09m
20回目(延べ竿で擬似鮎使用):2023年8月中旬:8匹:4時間(15時~19時):神流川鬼石
21回目:2023年8月中旬:3匹:3.5時間(12時~15時30分):水位0.2m
22回目:2023年8月中旬:5匹:2時間(16時~18時):水位0.29m
23回目:2023年8月下旬:10匹:6.5時間(11時30分~18時):水位0.33m
24回目:2023年8月下旬:6匹:7.5時間(11時~18時30分):水位0.21m
25回目:2023年8月下旬:1匹:3時間(15時~18時):水位0.17m
26回目:2023年8月下旬:5匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.17m
27回目:2023年8月下旬:8匹:6時間(12時~18時):水位0.13m
28回目:2023年8月下旬:3匹:4時間(14時~18時20分):水位0.12m
29回目:2023年8月下旬:2匹:5時間(13時~18時):水位0.11m
30回目:2023年9月上旬:0匹:5時間(13時~18時):水位0.09m
31回目アユイング:2023年9月上旬:4匹:7時間30分(10時30分~18時):水位1.54m:利根川
32回目:2023年9月上旬:5匹:5時間10分(12時30分~17時40分):水位0.14m
33回目:2023年9月上旬:3匹:6時間(12時~18時):水位0.09m
34回目:2023年9月中旬:3匹:4時間(14時~18時):水位0.23m
35回目:2023年9月中旬:1匹:5時間(13時~18時):水位0.19m
36回目:2023年9月中旬:5匹:3時間30分(14時30分~18時):水位0.15m
37回目アユイング:2023年9月中旬:0匹:移動含め5時間(12時~17時):水位-0.4m(高津戸):渡良瀬川
38回目:2023年9月中旬:4匹:3時間45分(14時~17時45分):水位0.13m
39回目:2023年9月中旬:3匹:3時間(13時30分~16時30分):水位1.17m:利根川
40回目アユイング:2023年9月中旬:2匹:2時間30分(15時30分~18時):水位1.34m:利根川
41回目:2023年9月中旬:0匹:3時間(14時~17時):水位0.15m
42回目:2023年9月中旬:4匹:3時間30分(14時~17時30分):水位1.56m:利根川
43回目アユイング:2023年9月下旬:0匹:3時間30分(13時~16時30分):水位1.65m:利根川
44回目:2023年9月下旬:1匹:4時間30分(12時~16時30分):水位1.36m:利根川
45回目アユイング:2023年9月下旬:1匹:4時間(13時~17時):水位1.48m:利根川