百名山 赤城山の地蔵岳登山

  • 2019年11月26日
  • 2019年11月26日
  • 登山

みなさんこんばんは。

 

今回は日本百名山(群馬百名山)にも数えられる赤城山の地蔵岳に登ってきたのでその報告です。

メインの目的は赤城神社で、冬デザインの御朱印帳が販売されたとのことで、御朱印帳を買いに行ってきました。

 

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地蔵岳登山

朝7時に起床し、9時30分に出発、10時30分に赤城神社に到着です。

土曜日だったのですが、ものすごい人でした。

 

参拝後、無事御朱印帳を購入できました。

ちなみに秋デザインもあったので、同時購入です(それぞれ2000円:左が裏面、右が表面です)。

 

大沼のほとりで読書後、見晴山駐車場に停め、11時20分から登山開始です。

 

少し歩くと、このような看板があり、地蔵岳を目指します。遊歩道をまっすぐ歩くと、歌人の句碑を巡ることができます。

 

11月上旬ですが、非常に寒く、気温は9℃でした。

最初はなだらかなハイキングコースといった様相です。

 

少し歩くと、笹に覆われた笹相の雰囲気があります。

高山は笹に覆われることが多く、白根山などは笹に覆われていますよね。

 

少し歩くと、斜面の傾斜が急になってきます。しかし、黒檜山よりも全然登りやすいので、黒檜山が無理だった人は地蔵岳が良いですね。

 

ちなみに、道中、道がえぐれている部分があるので、登山の際は気をつけてください。

 

しばらく上ると、再びなだらかな道へと変わります。

 

ここで、分岐点があり、まっすぐ上ると地蔵岳、右側にいくと新坂平駐車場へとつながっています。

ちなみにここまで汗を汗をかかないようにゆっくり歩いて20分でした。

 

気温は寒く(道路の表示で9℃)、霜が昼にもかかわらずありました。上着3枚の装備では寒く感じました。

 

頂上付近が見えてくると、なだらかな道です。

 

頂上付近には多数の電波塔があります。

この電波塔は、前橋市街からも遠目に見ることができますね。

 

山頂ですが、看板は若干寂し目です。

ただ、ちょうど正午に到着したので、登山客が多く、15組ぐらいいました。みなさんお食事中でしたね。

 

地蔵岳頂上からはかなり景色がよく、大沼、小沼、水上方面の山々も見渡せます。

地蔵岳ということで、地蔵もたくさんあります。

 

下りは、中々に膝が痛みましたが、30分で見晴山駐車場に戻ってこれました。

 

ついでに、子供の時以来の、赤城山総合観光案内所に行ってきました。

中には赤城山の歴史や、歌人が赤城山に登ったなどの情報がありました。ちなみに与謝野晶子氏も旦那さんと登ったようです。

印象に残ったのは、昔の赤城山は木々が少なかったようです。

 

今は見れなかったのですが、白樺牧場で羊の放牧を見ることができるようです。

来年羊が戻ってきたら、放牧を見てみたいですね。

 

地蔵岳ですが、非常に登りやすい山でした。3年前ほど父親と登ったのですが、相変わらず手軽に登れ、景色も非常に良いです。

5歳ぐらいのお子さんも親子で登ってきていたので、家族連れにもオススメの山です。

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