GelatoでGELトークンのステーキングをしてみた(エアドロップ報酬)

みなさんこんばんは。

 

今回はGELトークンのステーキング(エアドロップ)をしてみたので、その方法を紹介したいと思います。

 

私は最近仮想通貨のステーキングについてハマっております。

ステーキングのメリットとしては、リスクをある程度少なく運用できること(それでも当然リスクはあります)、仮想通貨の売買を何度も繰り返すことなく利益を得ることができます。

ステーキングについては以前の記事でも紹介していますので、参考にしてください。

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今回は、GELトークンのステーキングです。

正直、以下のサイトに英語でのやり方や、その意義が書いてあるので、英語が得意な人はそれをお読みください。

Medium

A step-by-step guide on how to participate in the $SPICE air…

 

このブログでは、やり方の紹介と共に私の日記も兼ねているので、私が今回GELステーキングでやったことを記していきます。

なお、今回はリスクが高いと感じたため、5万円前後の金額でGELを購入しました。

 

GELトークンのステーキング

GELトークンのステーキング概要

まず簡単に今回の内容を紹介します。

 

 

最初にGELトークンを3ヶ月預けます。これは2022年6月10日午後3時からです。

2022年9月8日午後8時に解除されます。

2023年にSPICEトークンがエアドロップされる可能性が高いです(エアドロップのタイミングは未定)。

 

ちなみにこのエアドロップですが、私にとって全くの未知数です。

正直、今後が予想ができないエアドロップなのでリスクは高めだと思っています。

また、獲得できるのが2023年だろうということで、2024年以降になるのかもわかりません。

 

SPICEですが、Web3レイヤーを採用しているので、最新の仮想通貨技術を使っていますが、どうなるかはわかりません。

私のイメージでは、インターネットが発達した時の黎明期と同じに感じています。

何万人もの人が会社を作り、その中の1割ぐらいしか生き残れないイメージです。

ハイリスク、ハイリターンですが、それでも良いという方は続けて、記事をご覧ください。

 

 

GELトークンですが、現在64円ぐらいの仮想通貨です。

一時期400円を超えていましたが、現在は下降気味です。

CoinMarketCap

Gelato 本日の価格 は、¥31.02 JPYです。24時間の取引ボリュームは ¥41,603,849.39 JPY…

 

GELトークンですが、私が所有している仮想通貨取引所では、MEXCしか扱っていません。

そのため、もしGELトークンのステーキングがしたい人は、MEXCでGELを購入してください。

 

MEXCでの口座開設の方法や売買方法については、以前の記事で紹介しています。

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MEXCでのGELトークンの購入

前回の記事を参照して、仮想通貨をMEXCに送ります。

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最初にMEXCで仮想通貨を売却し、USDTを手に入れます。

こちらも前回の記事を参照して売買してください。

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相場情報をクリックし、検索でGELと入力すると、GEL_USDTと表示されるので、そちらから購入できます。

 

 

指し値注文で、価格、数量を設定し、GELを購入から購入します。

 

Metamaskに送金する

ステーキングするためには、自分のウォレットにGELトークンを移動させる必要があります。

前回の送金手順を参考にMetamaskを自身のウォレット(メタマスク以外も可)に送りましょう。

 

前回の記事ではMEXCに送金していましたが、送金対象が今回はメタマスクに代わっています。

ちなみに$GELトークンのコントラクトアドレスは以下になります。

0x15b7c0c907e4c6b9adaaaabc300c08991d6cea05
ウォレットに追加することで、メタマスクの資産が見えるようになります。
トークンをインポートから、GELトークンを追加しましょう。
手順を簡単に書きます。
MEXCのウォレット概要より資産の画面を出します。
出金から、GELトークンを出金します。
トークンの検索窓からGELを選択します。
出金先のアドレスからアドレス管理を選択し、出金先を追加するからメタマスクのアドレスを追加します。
出金先を追加するで各項目を入力します。
トークンはGEL、ネットワークはERC20、出金先アドレスは自身のメタマスクアドレス、アドレスラベルはメタマスクで良いです。
メール認証コードの数字と、Google Authenticatorの数字を入力し、確認をクリックします。
先ほど登録したアドレスを選択し、各項目を入力します。
利用可能なネットワークはERC20、出金数量は任意の数字、概要は入力しません。
確認をクリックします。
再度、メール認証コード、二段階認証の数字を入力し、確認をクリックします。
これで出金完了になります。
30秒ぐらいで、私の場合は送金されました。

GELをステーキングする

そこまでできたら後はステーキングするだけです。

 

まずは公式サイトに行きましょう。

Claim, lock and manage your GEL tokens…

 

現在は22.2%なので、まだまだステーキングできます。

 

NXDと比べたら、はるかに人気の少ないステーキングです。

その分リスクは高めですね(再警告)。

 

 

Connect Walletをクリックします。

 

 

メタマスクを選択します。

なお、GELはイーサリアムネットワークなので、イーサリアムネットワークを使いましょう。
そうでないと接続できません。
メタマスク上の操作になるので、次へをクリックします。
接続をクリックします。
すると以下のような画面になります(以下は預けた時の画像なので、740.7GELが0と表示されます)。
上記画像の場合、94日ロックされることになります。
それでいいなら、MAXをクリックし数量を設定した後、Approve GEL(Lock GEL)をクリックします。
メタマスクの認証が出るので、確認をクリックします。
なおガス代がそこそこ3$前後かかります。
なぜか私は認証されなかったので、再度Lock GELをクリックし、ガス代画面を出して、再度確認をクリックすることで、預けることができました。
これで無事できました。
下側にロックしたトークン数が表示されれば問題ないです。
ただし、私が預けた5万円ぐらいでは、エアドロップされる量の0.01%しか獲得できません。
1万配布されれば、1受け取れるだけです。
そう考えると、もっと預けても良かったかも知れなかったですね。
ここら辺は自己判断でお願いします。
これで終わりになります。
鬼が出るか、蛇が出るか、NEMの盗難が出るか。
何か起こるかわかりませんが、3ヶ月、さらには1年期待して待ちましょう。
以上、2017年にコインチェックNEM盗難事件を味わった男の記録でした。
正直、このエアドロップにはそれほど期待していません。
0.1~2倍ぐらいの間でステーキングした資産が収まってくれればいいかなあと思っています。
手順は上記に書いています。
再三書いておりますが、自己責任でステーキングするかお願いします。
なお、以下宣伝です。
GELトークンはMEXCで扱っています。
以下のリンクから登録すると、手数料が10%還元されます(私にも)。
登録から1080日は有効なので、有効活用いただければと思います。