インナーパーソナリティリストを作って幸福度をアップ!

みなさんこんばんは。

 

今回は、以前読んだ週40時間の自由をつくる超時間術の中に出てきたインナーパーソナリティリストをつくっていきたいと思います。

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インナーパーソナリティーは、自分の性格のことです。ある時は、優しいけど、ある時はとっつきにくいなど、人は複数の性格を持っています。

 

インナーパーソナリティーを把握することで、キャラクターの切り替えを意識して行うことができリフレーミングが効果的になるそうです。

リフレーミング:嫌な状況について前向きに解釈してネガティブな感情に対抗するテクニック

 

インナーパーソナリティーですが、使いこなすためには自分の中のキャラクターを把握する必要があります。

 

自分の性格を知っていれば、咄嗟の時に性格を切り替えることができます。

ということで、自分の性格を挙げていきたいと思います。

 

インナーパーソナリティー

  • 感情の昂る自分
  • 優しい自分
  • 一人が好きな自分
  • 将来が不安な自分
  • 挫折を味わう自分
  • 社会に馴染めない自分
  • 楽をしたい自分
  • 子供が大事な自分
  • 自由に生きたいと切望する自分
  • 臆病な自分
  • 人と関わりたくない自分
  • 人と話したい自分
  • 認められたい自分
  • 称賛されたい自分
  • モテモテになりたい自分
  • 頭が良くなりたい自分
  • かっこ良い自分
  • 自分の能力のなさが嫌になる自分
  • 自然が好きな自分
  • 自信がない自分
  • ふざけている自分
  • 大人しい自分
  • 前向きな自分
  • 調子に乗っている自分
  • おちゃらけている自分
  • 世の中について考えてる自分
  • 周りの人にどう見られているか不安な自分
  • 親孝行したい自分
  • 家族の幸せを願う自分
  • 自分に関わった人の幸せを願う自分
  • 生きているのが苦しくなる自分

 

ざっと書き出しましたが、31個でした。いまいち要領がわからないので、なんとなく挙げてみました。

研究データによれば、インナーパーソナリティーの実験に参加した被験者は、平均で11パターンのキャラを思いつくことが多いようです。そのうち、およそ44%はネガティブな性質で、56%がポジティブな性質でした。~中略~

おもしろいことに、ある研究では、インナーパーソナリティリストを作っただけでも、被験者の幸福度は上がったそうです。おそらく、自分のなかに複数キャラがいる事実を認識できたせいで、ものごとを色々な視点から見られるようになったのでしょう。おかげでリフレーミングがうまくいき、ストレスに強い脳に生まれ変わったということです。

ちなみに、このインナーパーソナリティリストは、書き出したキャラの数が増えるほど幸福度が高まりやすいこともわかっています。

 

中々に面白い情報でした。

定期的に想像したり、見直したりすることで、自分の新たな一面や、強い精神を得ることができるかもしれません。

 

興味がある人は、是非やってみてください。