神流川の渓流釣り:解禁初期の2度目の釣行も生命感は感じられず

みなさんこんばんは。

 

今回は渓流釣りに行ってきました。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

今回はルアーロッドとしてAS トラウトワン、リールはイージス2004のダブルハンドルカスタムを使用しました。

 

 

また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。

 

渓流釣り釣行記

渓流釣り

今回は2024年3月7日に神流川に行ってきました。

前回はテンカラで全く釣れなかったため、今回はルアーでの挑戦です。

 

13時30分から20番で釣りを開始します。

こちらは、非常に鮎釣りで人気の場所です。

 

 

今回はボトムノックスイマーのパチモンを使いました(下記リンクは本物です)。

スミス(SMITH LTD) ボトムノックスイマーライト 30mm 04 ピンクチャート

 

 

こちらは管釣りでかなり有力なルアーです。

特徴は根掛かりがしないことなのですが、高いことがネックでした。しかし中国産のこちらは1個300円ほどと安いため、非常にリーズナブルです。

ということで、こちらを使いましたが、全く反応なし。

 

3日前と全く変わらない結果でした。

私の予想では、テンカラでアクセスできない深場にヤマメがいるのではないかと思っていたのですが、どうやら違うようです。

 

1匹もヤマメを見かけませんでした。

放流したヤマメは見えない場所に隠れたのか、そもそも釣られたのか。

 

魚量が多い川では、私が移動すると逃げる魚が見えたりするのですが、神流川では見えませんでした。

もちろん水量の関係もありますが、これだけ見えないのは不自然です。

 

ということで、早めですが、15時30分に終了です。

本当は夕方まで粘りたかったのですが、確実に釣れない自信がありました。

 

驚いたのは、川鵜が川の中を泳いでいました。

下記画像、真ん中ぐらいに潜水中のカワウがいます。

 

私がいるのにも関わらず、全く反応しなかったので、人間に慣れているのだと思いました。

 

 

前回の3月4日には釣り人が15人ほどいましたが、今日はほぼいませんでした。

行く途中には、13番に1人、18番に1人いただけでした。

 

一方帰りには、8番と16番にいただけでした。

個人的には、季節的な問題で、まだヤマメの活性が低いのではないかと思いました。

もしくは、成魚はほぼ釣られ、稚魚放流の魚が5月ごろ大きくなるの待ちかもしれません。

 

 

上野村を調べると、上野村漁協の神流川には、魚が釣れたとYoutubeなどでも上がっているため、やはり渓流釣りをするなら上野村だなと思いました。

私は鮎釣りを南甘で頑張りたいですね。