神流川の鮎釣り:初のタモ折れ

みなさんこんばんは。

 

今回神流川の鮎釣りに行ってきました。

 

使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。

ソリッド穂先使用です(8月より標準装備に戻しています)。

2024年に購入し、使用しています。

(リンクは9m)

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使用している掛け鉤は主に要Rと谺、MシステムExです。

がまかつ THE BOX T1 要R 7.0号

 

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蹴られが多発した場合は、ストレート系の一角を使用しています。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

ルアーを使用する際には、主に改良トンボを使用しています。

オーナー 改良トンボ 8号

 

掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

神流川鮎釣り釣行記

鮎釣り

今回は2024年8月27日に神流川に鮎釣りに行ってきました。

水位は0.25mです。

 

利根川か迷ったのですが、やはり友釣りがしたいので、神流川に。

一昨日のダイワマスターズで、有岡さんが決勝でやっていた、浅瀬の早引きをしたかったので、浅場狙いです。


 

しかし、一昨日の大雨で濁りが入っていたのですが、火曜日の今日は大丈夫とのことだったので行ってみたのですが、水位は高めでした。

そして、釣り人がほとんどいませんでした。

 

 

12時ぐらいから大雨の予報だったせいかもしれません。

下流は12番に3台車があっただけです。

 

 

いつも5~10台ある人気の場所にはなんと車が1台だけでした。

そこで、その中流から釣ることに。

 

 

囮を購入し10時45分スタートです。

組合長の場所で囮を買ったのですが、とても大きく、泳ぎも良かったです。

お孫さんにも応援していただきました。

 

 

先行者は上流側にいたので、私は下流からスタートします。

 

今回は増水しているので、ヘチを狙いますが反応なし。

その間に、先行者は帰宅して、私だけになりました。

 

そのため、有岡さんのように、高速で探ります。

 

 

30分近くたち、流れの早い流心でヒット。

無事引き抜けました。

1匹目のサイズは22cmでした。

 

実は、ダイワマスターズを見ていたので、ほとんどの選手がスペシャルを使っていると紹介されていました。

そのため、ダイワの竿をみたのですが、グランドスリムは、#1穂先が5種類、#2の穂先がパワータイプとノーマルで2種類あるそうです。

そして、ソリッド穂先の対応鮎サイズは20cm以下となっていました。

 

私は銀影エアTYPE Sでソリッド穂先をずっと使っていたのですが、引き抜きしにくかったので、今回から標準穂先に変えました。

正直それほど分かりませんが、引き抜きやすい気もしました。

 

ただ、やはり少し硬いのか、囮が浮きやすいようにも感じました。

 

そのあと、釣った囮を放つと、すぐ近くで釣れました。

多分ですが、腹がかりだったので、たまたまかかったようです。

 

1匹目は、流れの早い場所だったので、ナワバリだと思います。

 

ちなみに2匹目は温存しました。

再度近い場所でかかったのですが、水中バレで釣れず。

 

 

そのまま下流へと移りますが、釣れず。

 

また、移動中に仕掛けが破損しました。

いつも仕掛けに重りをつけたまま移動するのですが、その重りが大岩に結合し、水中糸が破損しました。

 

そのため、予備のアーマード仕掛けを出したのですが、絡まっていました。

たまにシマノの仕掛け巻きは、絡まるので、これが厳しいです。

 

 

そのため、次から、メタル0.07号を使うことになりました。

 

 

橋の下流から釣ると、すぐに浅場でヒットしました。

しかし、ここで悲劇が。

 

ダイワマスターズを見ていると、ほとんどの人が、網を手に持ちつつ引き抜きしていませんでした。

そのため、鮎がかかった後、すぐにタモを正面にずらし、両手で竿を支えるという練習をしようと思いました。

 

そこで、かかった後、タモに手をかけたのですが、固定されていたので、思いっきり引っ張ると、根本部分から折れました。

 

鮎は、その後、昔の手繰り寄せで引き寄せて無事釣れました。

私はライトスタイルなので、ポケットなどに引っかかってしまうので、やはりタイツを履かないと、タモの操作も良くないですね。

 

3匹目の鮎も温存で使いませんでした。

 

その下の下流は釣れそうだったのですが、水位が高く、川を横切るのに不安があったため諦めました。

ちょうど雨も降っていたので、増水する可能性を考えると、一歩が出ませんでした。

 

 

そのため、駐車場に戻り、正面を釣ります。

流れの早い場所は全く反応なし。

 

 

浅い、ヘチの場所に大量の鮎がいるのですが、流れが複雑な場所で、かかりませんでした。

実は、1匹目に釣った鮎は、使いすぎて真っ赤になっていました。

 

雑誌を読むと、浸透圧の制御ができないと赤くなるとあったため、交代です。

 

そこで、元気な2匹目に釣った鮎を放つも釣れず。

一度浅掛かりしたのですが、逃げられました。

 

また、何回か追いかけっこをしていたのですが、かからず。

 

諦めて上流に歩いて行きます。

確か15時ぐらいだったと思います。

 

釣れないので、鉤もチラシに変えます。

すると、早速ヒットします。

 

タモが破損しているので、昔の方法で引き寄せるも、バレます。

 

やはり、引き抜きの方がバレにくいので、流行ったのでしょうか。

それ以降は釣れず。

 

上流に行ったりしましたが、全く反応なしです。

17時15分に諦め、終了です。

 

 

釣果は3匹でした。

一応、2匹目の養殖と、3匹目の鮎を温存できたので、次は囮を買わずに釣りができそうです。

 

 

今回、ダイワマスターズで見た有岡さんの釣りを真似したのですが、神流川だと釣れなそうだと、再度実感しました。

 

やはり、神流川はナワバリ鮎が少なく感じます。

数を伸ばすなら、群れ鮎を狙わないといけないと、再認識しました。

 

今回人気の場所だったのですが、流れが早い場所が非常に多いです。

そのため、増水の時は人気がなくなるのかもしれません。

 

やはり、増水の時こそ、緩い流れをつるようにしないと、数が釣れないと思いました。

有岡さんの高速探りは、利根川などの別の川で実践しようと思います。

神流川も、高速でも探ろうとは思いますが、群れ鮎をじっくりも狙おうと思います。

 

 

仕掛け

天井糸:アーマードプロ+0.3号 2m

水中糸:アーマードプロ+ 0.06号 6m

下つけ糸:アーマードプロ+ 0.1号 20cm

中ハリス:アーマードプロ+0.3号 24cm

鉤:要R7号ダブル蝶バリ

 

 

仕掛け2

天井糸:フロロ3lB+PE0.3号 2m

水中糸:ハイパーエムステージEx 0.07号 6m

中ハリス:アーマードプロ+0.3号 50cm

鉤:要R7号ダブル蝶バリ、チラシ(7号、6.5号)

 

 

2024年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始2023年は48回釣行)

49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川 時速0.36

50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川 時速0

51回目:2024年6月5日:6匹:5時間(12時~17時):水位0.4m:神流川 時速1.2

52回目:2024年6月6日:0匹:5時間(11時~16時):水位0.34m:神流川 時速0

53回目:2024年6月7日:0匹:3時間(12時~15時):水位1.84m:利根川 時速0

54回目:2024年6月11日:9匹:5.5時間(12時~17.5時):水位0.2m:神流川 時速1.64

55回目:2024年6月12日:3匹:3.5時間(12時~15.5時):水位0.19m:神流川 時速0.86

56回目:2024年6月14日:2匹:3時間(12時~15時):水位0.17m:神流川 時速0.67

57回目:2024年6月16日:0匹:3時間(7時30分~10時30分):水位0.15m:神流川大会 時速0 

58回目:2024年7月2日:0匹:2.5時間(10時30分~14時):水位1.84m:利根川 時速0

59回目:2024年7月3日:0匹:2.5時間(11時30分~14時):水位1.68m:利根川 時速0

60回目:2024年7月4日:0匹:1時間(15時~16時):水位1.68m:利根川 時速0

61回目:2024年7月5日:5匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.27.m:神流川 時速1.11

62回目:2024年7月8日:2匹:4.5時間(12時30分~17時):水位0.21.m:神流川 時速0.44

63回目:2024年7月9日:1匹:3時間(13時~16時):水位1.79.m:利根川 時速0.33

64回目:2024年7月10日:3匹:5時間(12時~17時):水位0.16.m:神流川 時速0.6

65回目:2024年7月11日:0匹:0.5時間(14時~14時30分):水位1.86.m:利根川 時速0

66回目:2024年7月17日:4匹:4.5時間(13時30分~18時):水位0.30.m:神流川 時速0.89

66回目:2024年7月18日:0匹:2.5時間(13時~15時30分):水位0.25.m:神流川 時速0

67回目:2024年7月19日:6匹:5.5時間(12時~17時30分):水位0.20m:神流川 時速1.09

68回目:2024年7月22日:8匹:5.75時間(11時30分~17時45分):水位0.20m:神流川 時速1.39

69回目:2024年7月23日:0匹:2時間(15時~17時):水位1.88m:利根川 時速0

70回目:2024年7月24日:8匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.12m:神流川 時速1.78

71回目:2024年7月25日:0匹:1.5時間(12時30分~14時):水位1.80m:利根川 時速0

72回目:2024年7月26日:4匹:4時間(13時~17時):水位0.10m:神流川 時速1

73回目:2024年7月29日:1匹:4時間(13時~17時):水位0.09m:神流川 時速0.25

74回目:2024年8月1日:0匹:2.5時間(12時~14時30分):水位1.81m:利根川 時速0

75回目:2024年8月5日:2匹:4時間(12時30分~16時30分):水位0.09m:神流川 時速0.5

76回目:2024年8月6日:1匹:1時間(13時~14時):水位0.10mぐらい:神流川 時速1

77回目:2024年8月7日:2匹:4.25時間(13時30分~17時45分):水位0.17m:神流川 時速0.47

78回目:2024年8月8日:3匹:5時間(12時30分~13時20分、14時~18時):水位0.14m:神流川 時速0.6

79回目:2024年8月9日:2匹:2.5時間(12時~ 14時30分):水位0.10m:神流川 時速0.8

80回目:2024年8月19日:3匹:7時間(11時~ 18時):水位0.24m:神流川 時速0.43

81回目:2024年8月20日:1匹:3.5時間(11時~ 13時、15時~16時30分):水位1.69m:利根川 時速0.29

82回目:2024年8月21日:1匹:6時間(12時~ 18時):水位1.69m:利根川 時速0.17

83回目:2024年8月23日:5匹:4.5時間(12時30分~ 17時):水位0.29m:神流川上野村 時速1.11

84回目:2024年8月27日:3匹:6.5時間(10時45分~ 17時15分):水位0.25m:神流川 時速0.46