南甘漁業協同組合管轄「神流川」アユ釣り釣行記(2023年8月上旬)

みなさんこんばんは。

 

今回、19回目の鮎釣りに行ってきました。

 

鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。

 

使用している鮎の仕掛けです。

仕掛け1

天井糸:PE0.3号 3.5m

水中糸:メタコンポデュラ0.15号4m

下ツケ糸:フロロフライ用ティペット6X 0.5m

中ハリス:1.2号フロロライン+逆さばり3号 (鼻カン7mm)

掛けばり:ヤナギ8.5号 および4本イカリ8号(シワリ)

 

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。

 

神流川釣行記

鮎釣り

昨日に引き続き、今日も鮎釣りです。

昨日はおじさんに鮎舟を物色されたため、釣れないのはダメだと再認識しました。

リベンジのため、再度神流川へ。

 

今回は24番で釣ることを考えていました。

人がいても自分で釣りたい場所で釣ることに。

昨日のおじさんに教えてもらった気がします。

 

1番にはなんと10人ぐらいの大量の釣り人が。

すごい人の数でした。

気合いの入っている人は、神流湖のすぐ上の方で釣っていました。

ちょっと規則を見ていないのですが、南甘の釣り券は神流町下流まで有効な気がするので、藤岡市の場所で釣ってはいけない気がしますが。

 

叔父や叔父の友人の話では、神流湖から登ってくる鮎がいるらしく、それが釣れるらしいです。

サイズは15cm弱ぐらいですが数が釣れるので、それを釣りたい人が集まっているらしかったです。

 

3番は5人ぐらいでした。

 

5番は0人、6番は1人でした。

5番の降りる場所がわかれば、5番で釣りたいですね。

 

12番は1人でした。

 

万葉の里は0人です。

神流川 鮎

神流川 鮎

 

16番には車が4台あり、20番は0人でした。

ただ20番はトラウマなので、しばらく上手くなるまではいけませんね。

 

ただ今日は24番で釣りたかったので24番に。

25番には車が5台ぐらいありました。

 

24番には車が3台。

ブラジル系の3家族がバーベキューしてました。

 

 

4回目の釣行で入った場所に入ります。

 

15時30分前にスタートです。

8.5号 ヤナギナイロン2号を使いますが釣れず。

 

ちょうど下流の人が帰り際に声をかけてくれました。

午前6匹、午後1匹で午後が全く釣れないとのことでした。

 

雨が本降りになり釣れずに下流に移動します。

しかし釣れず。

下流移動前でもこの雨です。

 

 

下流を探りますが釣れず。

群れあゆはいたのですが、全く釣れませんね。

 

上流側に移動します。

ここでヤナギが捻れて上を向いていることに気付きました。

 

根掛かりで曲がってしまった可能性があります。

と言うことで、8号4本イカリに変更しました。

しかし釣れず。

 

 

上流側に移動するも釣れず。

釣り人が帰ったらもっと上に行こうと思いましたが、18時30分まで釣り人は帰らず。

 

と言うことで、最後は最初のポイントに移動するも釣れませんでした。

 

18時50分に終了

久しぶりの坊主でした。

 

対策は思いつかないですが、水中糸が太かったのか。

やはりもっと細くするべきなのか、不安になりました。

 

単純に活性が低いかわからないので、注視して行きたいですね。

雨が降ったせいで何か活性が下がったのか。

 

それとも24番は人気のため、活性の高い鮎が抜かれていたのか。

とにかく行きたい場所に入るよりも、人が少ない場所に入った方が安心ですね。

今後は釣り人がなるべく少ない場所に入りたいと思います。

 

 

今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
蝶ばりを試す
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較

 

 

鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(ほぼ知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m
17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m
18回目:2023年8月上旬:3匹:3時間(16時~19時):水位0.09m

19回目:2023年8月上旬:0匹:4.5時間(15時30分~19時):水位0.09m