神流川の鮎釣り:いつも通りの低釣果

みなさんこんばんは。

 

今回神流川の鮎釣りに行ってきました。

 

使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。

ソリッド穂先使用です。

2024年に購入し、使用しています。

(リンクは9m)

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使用している掛け鉤は要Rと谺です。

がまかつ THE BOX T1 要R 7.0号

 

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蹴られが多発した場合は、ストレート系の一角を使用しています。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

ルアーを使用する際には、主に改良トンボを使用しています。

オーナー 改良トンボ 8号

 

掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

神流川鮎釣り釣行記

鮎釣り

今回は2024年7月17日に神流川に鮎釣りに行ってきました。

水位は0.30mです。

 

イマイチ神流川でどう釣れば良いかわからないので、またしてもフィッシングdaysを参考にしました。


田嶋さんが吉野川で釣る内容だったのですが、反応が悪いため、長い時間見せると釣れるようになったとのことでした。

そこで、今回はそれを真似することにしました。

 

13時前に囮屋の天野さんから購入です。

一昨日は、8番で釣れていたとのことでした。

逆に5番では、放流した鮎がどんどんのぼってしまい、放流したときに入っても釣れなかったそうです。

 

今回は仕掛けなどの話も教えていただきました。

天野さん的には、基本はフロロ、追いが悪い時はナイロン、良い時は複合とのことでしたが、今年は複合の出番はないそうです。

仕掛けの太さなどは、私とほぼ同じでした。

 

前回、私が3匹釣った場所では、知り合いの人が1匹だったそうで、場所によってはやはり厳しいようでした。

 

今回は、話を聞いた場所に向かいました。

釣り人は全体的に釣り人は少なめでした。

3番が3人、5,6番は0、8番も0、万場高校下に1人、12番に1人、13番に1人、16番に2人、17番に2人、19番0人、20番0でした。

 

13時30分から釣り開始です。

最初に上流側から釣ろうと思ったのですが、5分ぐらい釣るも釣る場所があまりない感じでした。

流れは早いのですが、ポイントがなく、また別の場所を見ても、流れが早く養殖向きではない流れに感じました。

 

 

 

そこで駐車場前を釣りますが、反応はありません。

1時間近く釣るも無反応。

流れの早い場所、緩い場所もダメです。

 

攻め方がわからなかったのですが、たまたま緩い場所に群鮎がいたので、そこに入れるとヒット。

ようやく1匹が釣れます。

 

そして、その囮を奥の流れに入れようと誘導すると、手前の流れでヒット。

急いでGoProのスイッチを入れました。

普段は、流れに落ち着いてから動画を撮り始めるのですが、手前でヒットして焦りましたが、無事キャッチできました。

 

ちなみに腹がかりだったので、ただの移動中にたまたまヒットしたのでしょうか。

今日釣れたサイズは、18,19cmでした。

 

その後探るも反応は無しです。

天野さんの話では、囮が取れればだいぶ楽になるとの話だったのですが、私は囮が変わっても釣れません。

 

 

そこで、最初に諦めた上流側を釣ります。

このタイミングでテストとして、3本イカリの8号トンボを導入です。

 

普段はダブル蝶バリなのですが、背バリも使っているので、とにかく絡みます。

特に、今はテストとして0.3号中ハリスを使っているのですが、ラインの張りがないため絡みます。

 

そのため、トラブルが少ないであろう8号トンボを使うことにしました。サイズは大きめにすることで、蹴られを減らす作戦でした。

 

また雑誌では小バリが良いと聞きますが、まれに大バリが良いという話もあるため、それのテストも兼ねています。

重り1.5号をつけるも反応はありません。

 

中ハリスが絡まったので、交換して鮎を流れに入れると、そのまま重りの部分で切れました。

 

これが謎です。

新しく用意した中ハリス0.3号だったので、傷はないはずですが、なぜ重りの部分で切れたのか。

ラインは第四のライン複合パリパリラインを使っているのですが、次切れたらフロロ0.6号に戻そうと思います。

 

その後、囮が弱ってしまったので、温存していた腹がかりの鮎をつけます。

元気ですが、釣れません。

 

また、不思議なことに、何の反応もないのにサカバリが3回連続で外れました。

水中バレの可能性もあるので、要Rのダブ蝶に変えるとヒットしました。

 

たまたま、岩の苔を食んでいる鮎がいたので、そこに近づけると3匹目が釣れました。

その後は、同じ場所を狙うも鮎はかからず。

苔を食んでいるのが、見えるだけでした。

 

17時になったので、最後に重りをつけて探ろうと、1.5号、0.5号重りをつけて探ると、瀬落ち近くでヒットしました。

 

今日は4匹釣れましたが、3匹は緩い場所で、1匹のみ早い場所でした。

4匹目は明日の釣りのために温存です。

 

その後もう1匹を釣るために40~50分粘るも反応なし。

囮も最初の養殖を使いましたが、弱りすぎて5連続根掛かりをしたため、18時に終了です。

 

今回思ったのは、同じ場所に5分入れても意味がないと思いました。

田嶋さんの動画では、長い時間見せることでかかっていましたが、神流川の今の状況だとあまり意味がないように思いました。

 

いつも通り、30秒ほど入れ、反応が出たら粘る。

反応がなかったら違う場所を探ったほうが良いように感じました。

 

また、今日はほとんど流れの緩い場所で釣れましたが、やはり流れの早い場所で探るのが数が伸びると思いました。

いつもの釣りの流れでは、囮に余裕が出るまで流れの弱い場所、重りが必要ない場所を探ります。

そして、帰宅前に重りをつけて探るだけです。

 

しかし、逆に流れの早い場所に入れてないから釣れない気がします。

最近、囮操作が上手くなったのか、早い流れでも比較的囮が弱らなくなりました。

そのため、流れの弱い場所で引かなければ弱くならない気がします。

 

今日も、流れの早い場所には少なくとも1匹ぐらいは縄張り鮎がいるため、これを狙うのが、追いの渋い神流川で数を伸ばすために必要ではないのかと思いました。

 

明日は、これが正しいかを試したいと思います。

1匹でも釣れたら、流れの早い場所、重り1号以上をつける場所に流すようにしたいですね。

 

今日は、水位も高く、釣れる場所が限られしんどかったです。

 

仕掛け

天井糸:フロロ3lB+PE0.3号 2m

水中糸:アーマードプロ+ 0.06号 6m

中ハリス:北越第四のラインフロロ調 0.2号 45cm

 

 

2024年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始2023年は48回釣行)

49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川 時速0.36

50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川 時速0

51回目:2024年6月5日:6匹:5時間(12時~17時):水位0.4m:神流川 時速1.2

52回目:2024年6月6日:0匹:5時間(11時~16時):水位0.34m:神流川 時速0

53回目:2024年6月7日:0匹:3時間(12時~15時):水位1.84m:利根川 時速0

54回目:2024年6月11日:9匹:5.5時間(12時~17.5時):水位0.2m:神流川 時速1.64

55回目:2024年6月12日:3匹:3.5時間(12時~15.5時):水位0.19m:神流川 時速0.86

56回目:2024年6月14日:2匹:3時間(12時~15時):水位0.17m:神流川 時速0.67

57回目:2024年6月16日:0匹:3時間(7時30分~10時30分):水位0.15m:神流川大会 時速0 

58回目:2024年7月2日:0匹:2.5時間(10時30分~14時):水位1.84m:利根川 時速0

59回目:2024年7月3日:0匹:2.5時間(11時30分~14時):水位1.68m:利根川 時速0

60回目:2024年7月4日:0匹:1時間(15時~16時):水位1.68m:利根川 時速0

61回目:2024年7月5日:5匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.27.m:神流川 時速1.11

62回目:2024年7月8日:2匹:4.5時間(12時30分~17時):水位0.21.m:神流川 時速0.44

63回目:2024年7月9日:1匹:3時間(13時~16時):水位1.79.m:利根川 時速0.33

64回目:2024年7月10日:3匹:5時間(12時~17時):水位0.16.m:神流川 時速0.6

65回目:2024年7月11日:0匹:0.5時間(14時~14時30分):水位1.86.m:利根川 時速0

66回目:2024年7月17日:4匹:4.5時間(13時30分~18時):水位0.30.m:神流川 時速0.89