神流川の鮎釣り:藻で全く釣りにならず。

みなさんこんばんは。

 

今回神流川の鮎釣りに行ってきました。

 

使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。

ソリッド穂先使用です。

2024年に購入し、使用しています。

(リンクは9m)

created by Rinker
¥134,750 (2024/11/21 03:17:45時点 楽天市場調べ-詳細)

 

 

使用している掛け鉤は要Rと谺です。

がまかつ THE BOX T1 要R 7.0号

 

created by Rinker
¥1,056 (2024/11/21 03:17:45時点 楽天市場調べ-詳細)

 

 

蹴られが多発した場合は、ストレート系の一角を使用しています。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

ルアーを使用する際には、主に改良トンボを使用しています。

オーナー 改良トンボ 8号

 

掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

神流川鮎釣り釣行記

鮎釣り

今回は2024年7月29日に神流川に鮎釣りに行ってきました。

水位は0.09mです。

 

今回も中流のいつもと同じ場所に行きました。

13時から釣り開始です。

 

先行者は1人でした。

真ん中ぐらいにいたので、上流から釣ります。

 

今日も人が少なかったです。

3番1人、8番1人、12番3人、13番1人、16番4台、17番2台、18番のトイレ2台、19番1人、20番1人でした。

 

今回はフロロのテストを兼ねていました。

フロロ0.2号を用意していたのですが、怖かったので0.25号を巻いてきました。

 

ちなみにフロロはつけ糸用のラインです。

去年鮎釣りを始めた年は、2013年出版の本を信じて読んでいたのですが、つけ糸は0.2号と書いてありその通りにしたら連続どんぶり。

 

もう一生つけ糸はつけないとしたため、つけ糸が余っています。

そのため、水中糸として巻いてきました。

 

 

さらにテストとして、0.06号の中ハリスも準備してきました。

竿と仕掛けを準備すると、早速、鉤と中ハリスが絡み使用不能に。

 

やはり、0.06号は細すぎたので、0.3号に交換しました。

 

今回は、先週よりも悪化し、さらに藻が多い状況でした。

解禁よりも多い印象です。

 

先週釣った囮で、先週使った囮を使いますが、釣れません。

何度も藻を取っていると、すぐに0.25号のフロロが切れました。

 

そのため、いつも通りのアーマードに切り替えました。

 

今回は、鉤をがまかつのMシステム6.5号ダブル蝶バリに変えてきました。

しかし、ほとんど釣れなかったので、この鉤が優秀かはわかりませんでした。

 

最初の場所は釣れなさそうなので、次の場所に移ります。

そして、囮を一度も使っていない元気な囮に変えます。

 

すると、早速ヒットして釣れます。

この1匹が最後で、この後は釣れず。

ちなみにいいサイズです。

 

藻が流れるレベルなので、糸に絡み、囮が沈みません。

また、サカバリが切られ、囮が弱り、釣りになりません。

このぐらい平気で藻が絡みます。

 

また、温度もかなり高く、この日の最高気温は41度でした。

 

川が温かいレベルだったので、鮎も厳しい状況だったはずです。

この後、場所をいろいろ変えますが、藻が多すぎて釣りになりません。

 

 

何度が群れ鮎にかかりましたが、しっかりかかることはありませんでした。

藻に何度もサカバリを切られ、サカバリを打てる場所がなかったのもよくなかったのかもしれません。

 

一応、17時まで粘りましたが、釣果は1匹でした。

 

今回は反省点は特に無しです。

藻が多すぎて釣りになりませんでした。

 

ただ、同じ日に囮屋さんの天野さんは、私の10倍ほど釣っていたので、もちろん釣る技術は関係してそうです。

 

なお、同じ場所にいた先行者の方は、藻で全く釣れず、1匹とのことでした。

フロロのテストは藻でできませんでしたが、中ハリス0.06号はやはり細すぎるという結論です。

たくさん作ってしまったのでさらにテストしたいのですが、藻が多すぎて厳しいです。

 

また、鉤も、釣れなかったので能力はわかりませんでした。

神流川は雨が降らないと厳しいので、しばらくは神流川での釣りを控えようと思います。

大人しく、仕事量を増やします。

 

今回釣り方で試したかったのは、釣れない状況でも同じ場所を狙い続けることです。

神流川はナワバリ鮎が少ない気がしており、群あゆ狙いをやめて、違う場所を探っても結局囮が弱るだけだと感じています。

 

そこで、囮が弱っても同じ場所で群あゆ狙いをすれば、ナワバリ狙いよりも良いのではないかと考えています。

藻がなくなった状況で、次回は試したいと思います。

 

 

なお、今日良かったのは、17時まで粘ったことです。

最近は諦め癖がついており、釣れないと利根川では1時間ぐらいで辞めてしまうこともあります。

神流川では途中で投げ出さなかったので、少しは集中して釣れたと思います。

 

 

なお、この記事は一週間ぐらい経ってから書いています。

現在も神流川は藻がすごいのですが、上流は藻が少ないと聞いています。

そのため、次回は上流側で釣ろうと考えています。

 

 

 

仕掛け1

天井糸:アーマードプロ+0.3号 2m

水中糸:フロロ0.25号 6m

中ハリス:アーマード0.06号 50cm or アーマード0.3号 50cm

鉤:Mシステム6.5号ダブル蝶バリ

 

仕掛け2

天井糸:フロロ3lB+PE0.3号 2m

水中糸:アーマードプロ+ 0.06号 6m

中ハリス:フロロ0.6号 50cm

鉤:Mシステム6.5号ダブル蝶バリ

 

 

2024年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始2023年は48回釣行)

49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川 時速0.36

50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川 時速0

51回目:2024年6月5日:6匹:5時間(12時~17時):水位0.4m:神流川 時速1.2

52回目:2024年6月6日:0匹:5時間(11時~16時):水位0.34m:神流川 時速0

53回目:2024年6月7日:0匹:3時間(12時~15時):水位1.84m:利根川 時速0

54回目:2024年6月11日:9匹:5.5時間(12時~17.5時):水位0.2m:神流川 時速1.64

55回目:2024年6月12日:3匹:3.5時間(12時~15.5時):水位0.19m:神流川 時速0.86

56回目:2024年6月14日:2匹:3時間(12時~15時):水位0.17m:神流川 時速0.67

57回目:2024年6月16日:0匹:3時間(7時30分~10時30分):水位0.15m:神流川大会 時速0 

58回目:2024年7月2日:0匹:2.5時間(10時30分~14時):水位1.84m:利根川 時速0

59回目:2024年7月3日:0匹:2.5時間(11時30分~14時):水位1.68m:利根川 時速0

60回目:2024年7月4日:0匹:1時間(15時~16時):水位1.68m:利根川 時速0

61回目:2024年7月5日:5匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.27.m:神流川 時速1.11

62回目:2024年7月8日:2匹:4.5時間(12時30分~17時):水位0.21.m:神流川 時速0.44

63回目:2024年7月9日:1匹:3時間(13時~16時):水位1.79.m:利根川 時速0.33

64回目:2024年7月10日:3匹:5時間(12時~17時):水位0.16.m:神流川 時速0.6

65回目:2024年7月11日:0匹:0.5時間(14時~14時30分):水位1.86.m:利根川 時速0

66回目:2024年7月17日:4匹:4.5時間(13時30分~18時):水位0.30.m:神流川 時速0.89

66回目:2024年7月18日:0匹:2.5時間(13時~15時30分):水位0.25.m:神流川 時速0

67回目:2024年7月19日:6匹:5.5時間(12時~17時30分):水位0.20m:神流川 時速1.09

68回目:2024年7月22日:8匹:5.75時間(11時30分~17時45分):水位0.20m:神流川 時速1.39

69回目:2024年7月23日:0匹:2時間(15時~17時):水位1.88m:利根川 時速0

70回目:2024年7月24日:8匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.12m:神流川 時速1.78

71回目:2024年7月25日:0匹:1.5時間(12時30分~14時):水位1.80m:利根川 時速0

72回目:2024年7月26日:4匹:4時間(13時~17時):水位0.10m:神流川 時速1

73回目:2024年7月29日:1匹:4時間(13時~17時):水位0.09m:神流川 時速0.25