みなさんこんばんは。
今回神流川の鮎釣りに行ってきました。
使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。
ソリッド穂先使用です。
2024年に購入し、使用しています。
(リンクは9m)
使用している掛け鉤は要Rと谺です。
蹴られが多発した場合は、ストレート系の一角を使用しています。
ルアーを使用する際には、主に改良トンボを使用しています。
掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
神流川鮎釣り釣行記
鮎釣り
今回は2024年7月26日に神流川に鮎釣りに行ってきました。
水位は0.10mです。
翌日は大会であり、椎間板ヘルニアも悪化しているので軽めにやる予定でした。
3日連続ですが、同じ中流域です。
新しい場所に行くと、たくさん歩いてしまうため、よく知っている場所が良いからです。
今日は釣り人は少なかったです。
3,4番1台、5番2台、誰かの奥様がキャンプをしていました。その横で、旦那さんらしき人が鮎釣りでした。3人見えました。
8番は0台でしたが、万場高校下の1台の人が8番近くまで降りてきていました。
12番は1台でしたが、上流から4人ほど降りてきていました。
13番は1台、16番は6台、17番は2台、18番トイレは1台、19番は2台、20番は2台でした。
13時から釣り開始です。
ちょうど、釣り人が3人車に帰ってきました。
二人組は食事のため、車に戻り、一人は帰っていきました。
前回と同じように釣れるか、前回と同じ場所で釣る予定でしたが、先ほどの二人組が竿で場所取りをしていたため、諦めて、下流で釣ることにしました。
今回は、背バリをアーマードの張りのあるものに変えてきました。
これにより、PEより絡まりにくくなりました。
前回と同じように群れ鮎狙いです。
30分で3匹釣れました。
しかし、3匹目の囮が底まで潜らないため苦戦です。
そこで1時間ぐらい釣れなかったので、囮を変えるとすぐにヒットして4匹目を釣ります。
またいつも通り、来週使うための囮確保として、釣り上げた鮎は使わず。
すると循環が止まりました。
ナワバリ鮎狙いのため色々の場所を探りますが、反応しません。
そのあとは釣れず。
新しい囮を使うもダメでした。
藻が非常に多いため、藻が絡まったり、サカバリを切られます。特に弱り出すと、藻が抵抗となり、鮎が底に入りません。
一度だけ掛かるチャンスがあったのですが、私はプロのように掛かってすぐに引き抜く練習をしようとすると、1回バウンドして外れました。
練習は、釣れる場所でやった方が良さそうですね。
もう一度かかったのですが、水中バレでした。
明日の大会が早いので、17時に終了です。
この日は通り雨が降ったりして、暗かったです。
有岡さんがいうには、囮が元気なうちは群れ鮎を狙い、弱ったらナワバリあゆ狙いが良いとのことでした。
しかし、神流川ではナワバリ鮎を探すのが難しいと思っています。
今回も広く探したつもりですが、かからず。
そのため、今後は群れ鮎一本に狙いを絞った方が良いように感じています。
もし鮎が弱ったとしても、最初の狙い通り同じ場所を狙い続けるのも良いのではないかと思い始めています。
今後は、これを意識したいと思います。
ただ、藻がすごいので、かなり厳しい状況です。
岩についているのもそうですし、定期的に藻が流れてくるので、これもしんどいです。
ただ、私は練習する場所が神流川しかないので、この場所で練習しようと思います。
また、帰る時にそこそこ早い車がいたのでラッキーと思っていたのですが、なぜか途中でやる気をなくし30km/hぐらいになってしまいました。渋滞になっても延々と避けずに、ゆっくり走っていたので、さっさと避けてくれるとありがたいですね。
また、意味のないところでブレーキをかけ、事故をわざと起こそうとしているように見えました。
私は、後ろに車が見えたら、遠くでもすぐに横に避けます。
そうであれば、早い車は早く帰れ、自分も自分の好きな速度で帰ります。
今日の川口ナンバーの人も早々に避けてくれば良いなと思いました。
しかも、鬼石の最後ではなぜか80km/hを出していたので、早い速度を出せるなら出したほうが、渋滞の時間が減り、国益にもなると思います。
仕掛け
天井糸:フロロ3lB+PE0.3号 2m
水中糸:アーマードプロ+ 0.06号 6m
中ハリス:フロロ0.6号 50cm
鉤:要R7号ダブル蝶バリ
2024年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始2023年は48回釣行)
49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川 時速0.36
50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川 時速0
51回目:2024年6月5日:6匹:5時間(12時~17時):水位0.4m:神流川 時速1.2
52回目:2024年6月6日:0匹:5時間(11時~16時):水位0.34m:神流川 時速0
53回目:2024年6月7日:0匹:3時間(12時~15時):水位1.84m:利根川 時速0
54回目:2024年6月11日:9匹:5.5時間(12時~17.5時):水位0.2m:神流川 時速1.64
55回目:2024年6月12日:3匹:3.5時間(12時~15.5時):水位0.19m:神流川 時速0.86
56回目:2024年6月14日:2匹:3時間(12時~15時):水位0.17m:神流川 時速0.67
57回目:2024年6月16日:0匹:3時間(7時30分~10時30分):水位0.15m:神流川大会 時速0
58回目:2024年7月2日:0匹:2.5時間(10時30分~14時):水位1.84m:利根川 時速0
59回目:2024年7月3日:0匹:2.5時間(11時30分~14時):水位1.68m:利根川 時速0
60回目:2024年7月4日:0匹:1時間(15時~16時):水位1.68m:利根川 時速0
61回目:2024年7月5日:5匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.27.m:神流川 時速1.11
62回目:2024年7月8日:2匹:4.5時間(12時30分~17時):水位0.21.m:神流川 時速0.44
63回目:2024年7月9日:1匹:3時間(13時~16時):水位1.79.m:利根川 時速0.33
64回目:2024年7月10日:3匹:5時間(12時~17時):水位0.16.m:神流川 時速0.6
65回目:2024年7月11日:0匹:0.5時間(14時~14時30分):水位1.86.m:利根川 時速0
66回目:2024年7月17日:4匹:4.5時間(13時30分~18時):水位0.30.m:神流川 時速0.89
66回目:2024年7月18日:0匹:2.5時間(13時~15時30分):水位0.25.m:神流川 時速0
67回目:2024年7月19日:6匹:5.5時間(12時~17時30分):水位0.20m:神流川 時速1.09
68回目:2024年7月22日:8匹:5.75時間(11時30分~17時45分):水位0.20m:神流川 時速1.39
69回目:2024年7月23日:0匹:2時間(15時~17時):水位1.88m:利根川 時速0
70回目:2024年7月24日:8匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.12m:神流川 時速1.78
71回目:2024年7月25日:0匹:1.5時間(12時30分~14時):水位1.80m:利根川 時速0
72回目:2024年7月26日:4匹:4時間(13時~17時):水位0.10m:神流川 時速1