みなさんこんばんは。
今回も秩父漁協内の渓流釣りに行ってきました。
前回は川に降りる場所を間違い、ただ行ってきただけになってしまいました。
みなさんこんばんは。 今回も秩父漁協内の渓流釣りに行ってきました。 前回は真夏日ということもあり、釣り人もほぼいませんでした。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://w[…]
そのため、今回はリベンジしに行ってきました。
釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。
渓流釣りで使っているテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、ラインはヤマトヨテグスのレベルライン4号を使用しました。
使用している毛鉤は、逆さ毛鉤の#14です。
また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。
熊には一度だけ遭遇したことがあります。
荒川水系釣行記
渓流釣り(テンカラ)
今回も渓流釣りです。
前回のリベンジで同じ場所に行きました。
秩父の奥だと3時間程度かかるので大変です。
朝4時に起き仕事を片付け、8時前に出発。
11時前には到着しました。
今回、車止めにあったのは2台でした。
今日は2台なので、同じ場所にかぶらなそうなので一安心です。
前回の目的地、堰堤上に行きます。
この日も暑い日で前橋は36度予報です。
今回も道中鹿に遭遇して威嚇されました。
30分で到着しました。
今回の川に降りる道も中々険しい道でした。
しかし、前回よりも少し楽そうです。
今回は釣りの時間を長く取りたいので急ぎめに降りました。
20分ぐらいで川に到着です。
堰堤下も釣りたかったのですが、その間に他の人が来るとどんどん川の上に登ってしまうこともあるため、堰堤上から釣ることにしました。
12時なのでまずは昼食を食べてからです。
パンを1個食べ、ふと上流を見るとなんと釣り人が。
テンカラ風の装備をした70歳ぐらいのおじさんがちょうど上流へと消えていきました。
画像だと見えませんが、いました。
少し悩んだのですが、結局おじさんの後を追っても釣れなそうなので、別の川に行くことを決めました。
ということで、30分かけて林道へと撤退。
一応サブ案としては、上流の沢に入る案も考えていたので、その沢に行くことに。
30分林道を歩くと、良さそうな沢が見えてきました。
13時過ぎから釣り開始です。
沢系なので、イワナを釣る気持ちで釣り上がります。
反応は全くなし。
釣り人のもう一人が入っているかな・・・と弱気に。
すると、川の流れに魚が走るのが見えました。
とりあえず魚がいることに一安心。
その場所を狙うも、もちろんもう釣れません。
次の場所でもイワナが走りました。
右奥の流れ込みの下です。
何回か狙ったのですが、ドライフライ系だと沈まずにダメだったようです。
こういう時は重いフライに憧れますね。
良さそうな場所は多いのですが、反応はありません。
2匹目のイワナが逃げてからとてつもなく慎重に釣るも、ダメです。
あとは用途のわからないワイヤーが多数あり、毛鉤が引っかかります。
投げるのもそこそこ難易度が高いですね。
昔は何か栄えていたんですかねえ。
ワイヤーがなんでこんなにあるのかわかりません。
滝のようになっている手前で最後のチャンスが。
イワナがフライを食べそうでしたが、流れに引っ張られバレました。
動画だと見えそうですが、画像だと見えにくいですね。
キレイにそっぽを向かれました。
大岩下のゆるい流れの場所に10回ぐらい投げたら、ようやくイワナが浮上してきたのですが・・・
最後は滝になっており、終了です。
高巻きできそうな気もしますが、結構な絶壁なので難しそうです。
ということで撤退。
帰りも釣りながら戻りましたが、残念ながら反応はありませんでした。
入渓点まで戻ると15時30分。
少し時間があったので、下流に降りることにしました。
良さそうなポイントはありますが反応はありません。
最初に入りたかった川の出合いまで来たのですが、先ほどの先行者のおじさんとバッティングしたくないので終了です。
最初に入りたかった川ですが、かなりの水量です。
水量が多そうなので魚影も濃そうに思いましたが、3.6mのテンカラ竿だと少し小さすぎる気もしました。
16時20分に納竿です。
帰る途中みるみる天気が悪くなり雨が降り出し始めました。
17時20分には車に戻りましたが、結構な雨でした。
ちなみに堰堤上の私の前に釣り始めた人の車であろう1台が残っていました。
まだまだ粘っていたようですね。
今回坊主だったので、次回はなんとか坊主を避けたいところです。
2連続坊主は避けたいですね。
あとは車止めまでの車道ですが、道路が崩落しているのでびびっています。
この川に来る頻度は少なくなりそうですね。