みなさんこんばんは。
今回、9回目の鮎釣りに行ってきました。
鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。
使用している鮎の仕掛けです。
仕掛け1
天井糸:PE0.3号 3.5m
水中糸:メタコンポデュラ0.07号4m
下ツケ糸:フロロ0.2号1m
中ハリス:1号フロロライン+逆さばり2号
掛けばり:4本イカリスピード6.5号
なお、釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。
神流川・神流川支流釣行記
鮎釣り
久しぶりに鮎釣りです。
叔父さんが来るということで、あまり釣れる気はしないですが行きました。
昨日荒川水系で結構山を登ったので、背中がバキバキ。椎間板ヘルニアもかなり悪化した状態です。
当日は鮎釣りの人がかなり少ない状態でした。
万場の範囲内で15人程度とかなり少人数です。
これは南甘漁協管轄の範囲がかなり厳しい状況だからかもしれませんね。
万葉の里はこんな状況です。
川はかなり綺麗ですが、鮎は釣れない状況みたいです。
鮎釣りの人はいませんね。
10時30分ぐらいから、いつもより下流の場所で釣りを開始です。
他の鮎釣りの方は3人いました。
上流側にいた鮎釣り師の上流に入り、釣りスタートです。
全国制覇を3回した瀬田さん曰く、他の釣り人とトラブルにならないために釣竿の間隔を2本開けなさいとのことだったので、十分間隔を開けてスタートです。
多分竿4本分ぐらいは空いているはず。
しかし、もちろん釣れません。
最初に荒瀬近くでグググっと引きがありましたが、水中でバレて終わりです。
下流の人が登ってきてめちゃくちゃ近づいても、どちらも釣れず。
釣れていたら喧嘩になっていたかもしれませんが、どちらも釣れないのでケンカにはなりません。
苦しい展開です。
一応、ノーマル仕掛けで一巡各ポイントを流し、二巡目は背バリで流しましたがダメでした。
流れの無い淀みで囮が他の小さい野鮎を追い回してるのを見ましたが、20分ぐらいやってもかかりませんでした。難しいです。
囮は野鮎を使っているので、追い回すばかりですね。
13時ぐらいに放流の車が来ました。
というのも、実は当日は第二次放流の日でした。
先ほど上流側に来ていた人も、すぐに下流側に降って行きました。
私と叔父は釣れないのでつまらないため、他の人を観察したりしていました。
すると、目の前に鮎の集団が登ってきました。
これはチャンスということで釣りを開始します。
他にも知らないおじさんも上流に来たりしましたが、とりあえず鮎玉を狙います。
ちょっと引っかけに近い感じがしますが、囮鮎を鮎玉に近づげるとヒット。
しかし目の前でバラします。
画像右上に鮎が2匹飛んでいますが、手元で墜落しました。
それで囮が弱ってしまったので、囮を変えると無事ヒット。
なんとか1匹は釣れました。
しかし、囮がめちゃくちゃ攻撃的で、鮎玉に囮を入れると攻撃してしまい鮎玉は解散しました。
鮎玉解散以降はどこを狙えば良いかわからず、終了です。
叔父も私も釣れないのでやる気をなくし、15時過ぎには終了しました。
他の人も見た感じ釣れてなさそうでした。
私が年券を購入した漁協の方も釣っていましたが、全く反応無しだそうです。
叔父が2匹(放流1匹、天然1匹)、私が放流1匹でした。
ちなみに叔父は翌日も釣り、中里で午前0匹、午後から万場の同じ放流場所で8匹釣ったそうです。
なかなか厳しい状況が続いており、鮎釣りの練習がとにかくしたいなと思っています。
両毛漁協や利根川の釣り券を買った方が良いですかね。
南甘はシビアに感じています。
上州屋の方に聞いたら、暑さで南甘は厳しいそうです。
暑さに鮎が慣れればもうちょっと釣れるとおっしゃっていました。
今の状況だと練習になりませんが、なんとか上達するように頑張りたいですね。
鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(ほぼ知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m