みなさんこんばんは。
今回は、神流川支流の渓流釣りに行きましたので報告します。
使ったテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、ラインはヤマトヨテグスのレベルラインを使用しました。
使用している毛鉤は、逆さ毛鉤の#14です。
色は時間が取れないため、春に作成した黄色っぽいものを使用しています。
1年、この毛鉤のみで釣っています。
また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。
神流川支流釣行記
釣行編
今回は神流川支流での渓流釣りです。
昨日鮎釣りに行ったのですが、2匹という結果でした。
みなさんこんばんは。 今回、5回目の鮎釣りに行ってきました。 鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。 [itemlink post_id="6897"] […]
ちなみに万葉の里の様子はこんな感じです。
釣り人は二人いるので、そこそこ鮎釣りも多い印象でした。
次の日も水量が多くシビアな結果になりそうなので、一旦渓流釣りに行くことにしました。
一番お気に入りのテンカラ釣りです。
上野村では昨年釣っていたのですが、南甘では初めてです。
と言うのも、南甘はアユに力を入れていますが、渓流魚は全くです。
子供の頃から神流川で遊んでいますが、ヤマメがあんま釣りで釣れたのは1回きりです。
と言うことで渓流釣りをする気はなかったのですが、せっかく鮎の年券があるため、渓流釣りに行くことにしました。
狙いはそこそこ水量がありそうな川です。
工事が多く、また堰堤もかなり多かったです。
草も少なく入れそうな場所があったため、そこから釣りを開始です。
11時前から釣りを開始しました。
渓相はこんな感じです。
一応道路上から確認したところ、小さいながらヤマメが確認できたのも、釣りを開始した理由です。
画像では見えませんが。
薄暗い瀬を釣るも反応なし。
上から確認していた場所を探ると、反応多数です。
しかし、小さいため全く釣れず。
ただ、ヤマメにしては珍しく、数回投げても反応があります。
多分ですが、稚魚が多いため、何度も反応していたのでしょう。
10投近く投げて、ようやく釣り上げることができました。
ちびヤマメです。
私は坊主のことが多いので、とりあえず坊主がなくなったので一安心です。
そのまま釣り上がりますが、小さいヤマメの反応がありますが、釣り上げることができません。
次はようやく釣れそうな石裏で反応が多数あります。
なかなか釣れませんが、20投ぐらいしてちびヤマメが釣れました。
人生で釣った一番小さいヤマメかもしれません。
そのさきに堰堤がありますが、もちろん反応はありません。
テンカラで釣ったことがないのですが、堰堤下も釣れるもんですかね。
稀に流れ込みに毛鉤をぶち込むと釣れることはありますが、堰堤は釣果0匹な気がします。
次にひらけた場所があったので、ここも釣りますが反応は無しです。
水中にカメラを突っ込むと魚はいそうですが、水面までわっては出てこない様子です。
ヤマメが水中にいるのがわかります。
その後、深場を狙っていたのですが、足元を見ると見たことがない魚が。
掬ってみると、どうやらカジカみたいです。
初めて見ました。
昔あんま釣りでギギを釣ったことがあったのですが、カジカを生で見たのは初めてです。
最後は大きい落ち込みで終了しました。
頑張れば登れそうでしたが、奥にも落ち込みがあったので終了です。
他にも釣れそうな場所がないか探しました。
上流側にもいくつか入れそうな場所がありました。
しかし、堰堤が多く、川に入っては堰堤。またすぐ道路に出ないといけなそうなので、別の川に行くことにしました。
ちなみに上流側は保護区にもなっていました。
次は秩父で出会った渓流釣りの人が言っていた川に行きました。
雰囲気は良さそうです。
ですが、アクセスが良すぎて、反応は無しでした。
大場所まで行くと雷が鳴ったので撤退です。
ただ、入渓地点まで戻ると晴れ間が見えていました。
上流側も見てきましたが、結構釣るのが大変そうです。
あとは道が狭く、対向車に幅寄せされて急いで避けたら、車が壁に接触して傷がつきました。
山道の運転が下手くそな熊谷ナンバー、東京ナンバーおじさんもいるので、注意が必要なのと、ドライブレコーダーは必須ですね。
今回2つ目の川で釣れなかったので、同じ川でリベンジしたいと思います。