神流川の鮎釣り:またしても台風の影響、雨で終了

みなさんこんばんは。

 

今回神流川の鮎釣りに行ってきました。

 

使った鮎竿は、銀影エアTYPES H85です。

ソリッド穂先使用です(8月より標準装備に戻しています)。

2024年に購入し、使用しています。

(リンクは9m)

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使用している掛け鉤は主に要Rと谺、MシステムExです。

がまかつ THE BOX T1 要R 7.0号

 

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蹴られが多発した場合は、ストレート系の一角を使用しています。

(ポイント3倍大感謝セール)オーナー 一角 いっかく 8号

 

ルアーを使用する際には、主に改良トンボを使用しています。

オーナー 改良トンボ 8号

 

掛けばりは、ほとんどダブル蝶バリを使っています。

 

なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。

 

神流川鮎釣り釣行記

鮎釣り

今回は2024年9月18日に神流川に鮎釣りに行ってきました。

水位は0.32mです。

 

 

神流川の水位が引いてきていたので、1週間ぶりの神流川です。

 

 

正直利根川が釣れないので、神流川に期待です。

 

 

1週間前に取った鮎を見ると、3匹死亡していました。

原因はわかりませんが、雷雨でポンプがやられたのではないかと思っています。

 

鮎が真っ白でとろとろした液が出ていたので、生簀の掃除をしました。

掃除をして、田村囮屋さんで鮎を購入しました。

 

私は1週間ぶりのお客さんだという話でした。

 

私が先週釣った後に大雨が降ったので、それ以降川が回復していないのでしょう。

最近水が引いていませんでしたが、どうやら上野村のダムが放流しているため、21日ぐらいまで放水が続くという話でした。

 

また、囮屋さんは9月末近くまでやるのではないか、という話でした。

 

 

 

今回も、前回いい思いをした中流の場所です。

面白いことに、前回いた前橋のトラックがいました。

同じ笠をつけ、同じ場所で釣っていました。

 

そのため、私も前回と同じ場所に入りました。

13時ぐらいから釣り開始です。

 

 

今回も色々と変えてきました。

まずは、ハリスをPE0.6号に変えてきました。

 

PEは細く、尚且つ強度があるため、絡みつきが良くなるのではとの期待です。

3本錨とチラシに巻いてきました。

 

 

また、釣り方も高橋裕次さんの釣り方を覚えてきました。

2024年の鮎釣りマガジンの特集の話です。


 

とにかく竿を動かし、鮎を動かし続けることを意識しました。

また、今回は使用していないのですが、ワンピースハナカンPE0.6号を作ってきました。

いつもは0.3号ですが、抵抗が大きい方が鮎の泳ぎが大きくなると考え、一応作ってきました。

 

 

最初はチラシで探ります。

キラキラするのも見えましたが、流石に囮が養殖のため、水位0.32mでは厳しい。

 

広く浅場を探りましたが、鮎が流れたりして、泳がせる良い場所がありませんでした。

ざっと、流れの緩い場所を1時間弱ぐらいかけても釣れず。

 

 

上流の先行者の人も、流れの早い場所を私の5倍ぐらいの速度で探っていましたが、釣れていないようでした。

 

 

そのまま上流の方に位置を変えていました。

私は動いても釣れないだろうと判断し、流れの早い場所の中でも緩いところにひたすら入れます。

PEのチラシも良さそうなのですが、根掛かりが非常に多いです。

 

チラシも間隔を5cmほどにしてあるため、根掛かりが頻発し、釣りになりませんでした。

また、水位が高いこともあり、定期的に葉っぱや木が引っかかり、サカバリが切られたりしたのも厳しい状況でした。

 

 

それでも、たまたま尾っぽにかかり、1匹は釣れてくれました。

 

釣った近くでは、たまにキラキラしているのですが、根掛かりが発生しているのか、サカバリが外れて釣りにならず。

 

そこで、PEの3本錨に変えて、30分ほど探るも釣れず。

 

やはり神流川の鮎は追いっけがなく、錨系では無理に感じました。

上流を見ると、釣り人はすでにいませんでした。

そのため、場所移動しようとすると、雷が鳴り始めます。

 

雷が遠そうなので粘っていたのですが、結局大雨が降り、2時間ぐらいの釣行で終了です。

 

今回もかなりの大雨が降り、水位は0.5mほどまで上がり、濁流となりました。

 

また、次回に釣りたいと思います。

今回は水位が高く、群れ鮎的な鮎を狙うのも大変でした。

 

PEのハリスですが、強度もあり非常によく感じました。

しかし、1.5号などのナイロンと比べると直径が細く抵抗がないため、鉤が沈み気味です。

 

そのため、根掛かりを回避することが必須です。

3本錨は全く根掛かりはしなかったのですが、ナワバリを持たない鮎を狙うのは無謀に感じました。

交通事故的なヒットを狙うなら、チラシ一択な気がします。

 

もし、水位が低く、根掛かりしないチラシだったら、宮さんのように数十匹は行けそうな気配も感じました。

 

チラシの間隔は5cm~6cmだったのですが、今後は根掛かりを減らすため、3~4cm程度にしようと考えています。

 

なんとか、今年10匹のつぬけを目指して、残り少ない鮎シーズンを修行に当てたいと思います。

高橋裕次さんの釣り方ですが、水位が低い時はかかりそうな気がしましたが、今回はサカバリが切れすぎて、釣れるかはわかりませんでした。

 

 

仕掛け

天井糸:アーマードプロ+0.3号 2m

水中糸:アーマードプロ+ 0.1号 6m

中ハリス:アーマードプロ+0.3号 50cm

鉤:MシステムEx 3本錨用6.5号 3本錨、狐9号3本チラシ(長さ17cmほど)

 

2024年 鮎釣り記録まとめ(2023年鮎釣りを開始2023年は48回釣行)

49回目:2024年6月1日:4匹:11時間(6時~17時):水位0.18m:神流川 時速0.36

50回目:2024年6月3日:0匹:2時間(13時~15時):水位2.35m:利根川 時速0

51回目:2024年6月5日:6匹:5時間(12時~17時):水位0.4m:神流川 時速1.2

52回目:2024年6月6日:0匹:5時間(11時~16時):水位0.34m:神流川 時速0

53回目:2024年6月7日:0匹:3時間(12時~15時):水位1.84m:利根川 時速0

54回目:2024年6月11日:9匹:5.5時間(12時~17.5時):水位0.2m:神流川 時速1.64

55回目:2024年6月12日:3匹:3.5時間(12時~15.5時):水位0.19m:神流川 時速0.86

56回目:2024年6月14日:2匹:3時間(12時~15時):水位0.17m:神流川 時速0.67

57回目:2024年6月16日:0匹:3時間(7時30分~10時30分):水位0.15m:神流川大会 時速0 

58回目:2024年7月2日:0匹:2.5時間(10時30分~14時):水位1.84m:利根川 時速0

59回目:2024年7月3日:0匹:2.5時間(11時30分~14時):水位1.68m:利根川 時速0

60回目:2024年7月4日:0匹:1時間(15時~16時):水位1.68m:利根川 時速0

61回目:2024年7月5日:5匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.27.m:神流川 時速1.11

62回目:2024年7月8日:2匹:4.5時間(12時30分~17時):水位0.21.m:神流

川 時速0.44

63回目:2024年7月9日:1匹:3時間(13時~16時):水位1.79.m:利根川 時速0.33

64回目:2024年7月10日:3匹:5時間(12時~17時):水位0.16.m:神流川 時速0.6

65回目:2024年7月11日:0匹:0.5時間(14時~14時30分):水位1.86.m:利根川 時速0

66回目:2024年7月17日:4匹:4.5時間(13時30分~18時):水位0.30.m:神流川 時速0.89

66回目:2024年7月18日:0匹:2.5時間(13時~15時30分):水位0.25.m:神流川 時速0

67回目:2024年7月19日:6匹:5.5時間(12時~17時30分):水位0.20m:神流川 時速1.09

68回目:2024年7月22日:8匹:5.75時間(11時30分~17時45分):水位0.20m:神流川 時速1.39

69回目:2024年7月23日:0匹:2時間(15時~17時):水位1.88m:利根川 時速0

70回目:2024年7月24日:8匹:4.5時間(13時~17時30分):水位0.12m:神流川 時速1.78

71回目:2024年7月25日:0匹:1.5時間(12時30分~14時):水位1.80m:利根川 時速0

72回目:2024年7月26日:4匹:4時間(13時~17時):水位0.10m:神流川 時速1

73回目:2024年7月29日:1匹:4時間(13時~17時):水位0.09m:神流川 時速0.25

74回目:2024年8月1日:0匹:2.5時間(12時~14時30分):水位1.81m:利根川 時速0

75回目:2024年8月5日:2匹:4時間(12時30分~16時30分):水位0.09m:神流川 時速0.5

76回目:2024年8月6日:1匹:1時間(13時~14時):水位0.10mぐらい:神流川 時速1

77回目:2024年8月7日:2匹:4.25時間(13時30分~17時45分):水位0.17m:神流川 時速0.47

78回目:2024年8月8日:3匹:5時間(12時30分~13時20分、14時~18時):水位0.14m:神流川 時速0.6

79回目:2024年8月9日:2匹:2.5時間(12時~ 14時30分):水位0.10m:神流川 時速0.8

80回目:2024年8月19日:3匹:7時間(11時~ 18時):水位0.24m:神流川 時速0.43

81回目:2024年8月20日:1匹:3.5時間(11時~ 13時、15時~16時30分):水位1.69m:利根川 時速0.29

82回目:2024年8月21日:1匹:6時間(12時~ 18時):水位1.69m:利根川 時速0.17

83回目:2024年8月23日:5匹:4.5時間(12時30分~ 17時):水位0.29m:神流川上野村 時速1.11

84回目:2024年8月27日:3匹:6.5時間(10時45分~ 17時15分):水位0.25m:神流川 時速0.46

85回目:2024年8月28日:5匹:5.75時間(11時30分~ 17時15分):水位0.21m:神流川 時速0.87

86回目:2024年8月29日:2匹:3.25時間(11時30分~ 14時45分):水位0.21m:神流川 時速0.62

87回目:2024年9月4日:1匹:3.5時間(12時~ 15時30分):水位0.35m:神流川 時速0.29

88回目:2024年9月5日:0匹:4時間(13時30分~ 17時30分):水位1.97m:利根川 時速0

89回目:2024年9月6日:0匹:5時間(12時~ 17時):水位0.28m:神流川 時速0

90回目:2024年9月7日:0匹:5.5時間(8時~ 13時30分):水位1.68.m:利根川 時速0

91回目:2024年9月10日:1匹:5時間(12時30分~ 17時30分):水位0.35m:神流川 時速0.2

92回目:2024年9月11日:6匹:4.5時間(13時~ 17時30分):水位0.28m:神流川 時速1.33

93回目:2024年9月12日:0匹:0.5時間(15時~ 15時30分):水位1.92m:利根川 時速0

94回目:2024年9月13日:0匹:0.5時間(14時30分~ 15時):水位1.82m:利根川 時速0

94回目:2024年9月16日:0匹:0.5時間(15時~ 17時15分):水位1.94m:神流川 時速0

95回目:2024年9月17日:0匹:4時間(9時30分~ 13時30分):水位1.94m:利根川 時速0

96回目:2024年9月18日:1匹:2時間(13時~ 15時):水位0.32m:神流川 時速0.5