みなさんこんばんは。
今回、30回目の鮎釣りに行ってきました。
鮎竿はシマノさんの友鮎8.5mを使用しました。
水中糸は、メタコンポDURAの0.07号(序盤~中盤)と0.15号(終盤)を使用しています。
針はオーナーばりさんの一角8号を使用しています。
使用している鮎の仕掛けです。
仕掛け1
天井糸:PE0.3号 3.5m
水中糸:メタコンポデュラ0.15号4m
中ハリス:ワンピース鼻カン仕掛け1.2号フロロライン+逆さばり2号 (鼻カン7mm)
掛けばり:ダブル蝶バリ8号
なお、釣りの撮影はGoPro HERO11を主に使用しています。
神流川釣行記
鮎釣り
水位は0.09mでした。
2日ぶりに鮎釣りです。
土曜日なので人が多かったです。
1番は大量の人が。
釣り人は2人確認できましたが、水遊びしている人もたくさんいました。
3,4番は人が少なく車は4台で、釣り人は3人確認。
5番は、車が5台。
釣り人もそのぐらい。
6番は2,3人見えました。
8番は車が3台。
万場高校下にも車が1台。
釣り人は5人でした。
12番は10人近くの人がいて大盛況。
万葉の里下は1人。
下流には2人確認。
16番は珍しく車1台で釣り人1人でした。
今考えると、ここに行くべきでした。
17番は0人。
19番は釣り人1人。
20,21番も大盛況で8人の人が。
22,23番はキャンプ、バーベキューの人が多く5組ぐらい。
釣り人も多く4人は確認できました。
丸岩は午前中は車が1台でしたが、午後に車が3台増えキャンプ客が3組増えました。
25,26番は10人ほど釣り人を確認。
27番は車が3台、釣り人は2人確認。
ちょうど橋の裏で釣っていました。
28番は車が2台ありました。
32番も大量の車があり、椅子に座りながら鮎釣りが流行っており3組ぐらい椅子に座っていました。
32番上は車が1台、釣り人が1人でした。
本当は32番上で釣りたかったのですが、みんながオススメする宮地下で釣りたかったので、丸岩に停めることにしました。
13時釣りスタートです。
24番も非常に車が多く、8台ぐらいの車がありました。
釣り人も私の下流にびっしりといます。
私は塚本建設さん裏からスタートします。
しかし全く反応なしです。
今回は、ダブル蝶バリを作ってきましたが反応なしです。
今日は色々考えてきました。
まずワンピースハナカン仕掛けが、今までは1.75号だったのですが、今回から1.2号に細くしました。
また、背バリも全長4cmほどの長さにしてきました。
今までは1cmだったので、だいぶ長くなったかと思います。
さらに、秘策としてチラシ針も作ってきました。
天野さんがチラシで大量に釣れたとブログに書いてあったので、真似をすることにしました。
しかし、今日は全く反応なしです。
釣り人も14時ぐらいに何人か帰ったので、全く反応しないみたいです。
丁寧に、全ての流れを探りますが反応なしです。
私は7番目ぐらいについたので、皆が下流に降るのをついて行きました。
つまり、6人が探った後の流れのため、全く釣れなかったのかもしれません。
15時過ぎまで、駐車場上の瀬まで探りましたが何も反応なしです。
ただ、壊れた竿が流れてきて、ついでに囮鮎は1匹ゲットできました。
上流に行こうと思ったのですが、結局25番も10人ぐらいいたので無理だと思い、最初の流れを探ることに。
群れあゆがいましたが、今日はかからず。
ダブル蝶バリ、チラシを使いましたが反応なし。
1度かかったような反応がありましたが、結局わからず。
私が見た限り、誰も釣れてなさそうでした。
ただ1人、13時過ぎぐらいに丸岩上に24番から行った人は、そこそこ釣れたとおっしゃっていました。
今回のように人が多い場合、竿抜けを意識しないとダメみたいですね。
18時過ぎまで釣りましたが、全くの0でした。
今回良かった点は何もないです。
釣れなかったので、悪かった点も判断しにくいですね。
流れはほぼ全て通したので、苦手な場所を探らなかったということはありませんでした。
ただ、囮は2匹中、1匹弱ったのを持ってきたため、ほぼ1匹しか使えませんでした。
途中囮を拾ったから良かったのですが、やはり囮は最低2匹は欲しいですね。
今回のような人が多い場所は厳しいので、今日は16番で釣るべきでした。
次回から人が少ない場所で釣りたいと思います。
24番はあらゆる人がオススメするので、人の数を確認せず来てしまいました。
あとは、背バリが全長4cmぐらいなのですが、どうしても倒立するぐらい尻尾が上がりません。
多分、シーズン序盤の小さいサイズの鮎なら4cmで倒立すると思います。
そのため、終盤は5~6cmぐらいの背バリを作って、鮎の体勢を大きく前傾させたいと思います。
次回は利根川で釣りたいと思います。
夕方は非常に冷えるため、そろそろ18時近くまで釣るのは厳しく感じております。
今後試すこと
ハリスをナイロン、フロロで比べる
竿をもっとグレードの高い竿にする
穂先も色々試す
鼻カンの大きさを変える
白泡の下を徹底的に釣る
3本イカリ、4本イカリの疲れやすさを比較
背バリを自作
背バリ単品の能力
背ばりの針サイズを変える
背ばりの糸の長さを変える
鮎釣りの記録
0回目:2015年8月中旬:1匹:約3時間(知識なしで挑戦)
1回目:2023年6月中旬:1匹:約8時間(9時~17時):水位0.2m
2回目:2023年6月中旬:4匹:約5時間(10時~15時):水位0.24m
3回目:2023年6月中旬:6匹:約6時間(10時~16時):水位0.19m
4回目:2023年6月下旬:10匹:約7時間(9時30分~16時30分):水位0.18m
5回目:2023年6月下旬:2匹(鮎2匹、オイカワ1匹、カワムツ1匹):6時間(10時30分~16時30分):水位0.26m
6回目:2023年6月下旬:1匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.22m
7回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(10時30分~15時0分):水位0.19m
8回目:2023年7月上旬:0匹:4時間30分(16時~18時):水位0.15m
9回目:2023年7月中旬:1匹:5時間(10時30分~15時30分);水位0.15m
10回目(擬似鮎使用):2023年7月中旬:0匹:5時間(11時~14時,17時~19時):神流川鬼石
11回目:2023年7月下旬:5匹:2時間(16時30分~18時30分):水位0.14m
12回目:2023年7月下旬:4匹:7時間(11時~18時):水位0.1m
13回目:2023年7月下旬:9匹:7時間(11時~18時):水位0.08m
14回目:2023年7月下旬:2匹:3時間(15時~18時):水位0.08m
15回目:2023年7月下旬:1匹:1時間(17時30分~18時30分):水位0.08m
16回目:2023年8月上旬:1匹:6時間(12時~18時):水位0.11m
17回目:2023年8月上旬:3匹:約2時間(16時30分~18時45分):水位0.09m
18回目:2023年8月上旬:3匹:3時間(16時~19時):水位0.09m
19回目:2023年8月上旬:0匹:4.5時間(15時30分~19時):水位0.09m
20回目(擬似鮎使用):2023年8月中旬:8匹:4時間(15時~19時):神流川鬼石
21回目:2023年8月中旬:3匹:3.5時間(12時~15時30分):水位0.2m
22回目:2023年8月中旬:5匹:2時間(16時~18時):水位0.29m
23回目:2023年8月下旬:10匹:6.5時間(11時30分~18時):水位0.33m
24回目:2023年8月下旬:6匹:7.5時間(11時~18時30分):水位0.21m
25回目:2023年8月下旬:1匹:3時間(15時~18時):水位0.17m
26回目:2023年8月下旬:5匹:7時間(10時30分~17時30分):水位0.17m
27回目:2023年8月下旬:8匹:6時間(12時~18時):水位0.13m
28回目:2023年8月下旬:3匹:4時間(14時~18時20分):水位0.12m
29回目:2023年8月下旬:2匹:5時間(13時~18時):水位0.11m
30回目:2023年9月上旬:0匹:5時間(13時~18時):水位0.09m