みなさんこんばんは。
今回は渓流釣りに行ってきました。
なお、釣りの撮影はGoPro HERO12を主に使用しています。
渓流釣りで主に使うテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、テンカラ源300、ラインは宇崎日新のレベルライン3.5号を使用しています。
また渓流釣りは熊が怖いので、熊撃退スプレーは必須です。
今回行った神流川ですが3つの漁協が管理しています。
普段海釣りやバス釣りをしている人はご存知ないかもしれませんが、内水面の漁協が管轄している川では、川での釣りに料金がかかります。
元々法律で、漁業権というものがあり、釣りや漁などに従事する人は、魚などの資源を増やす必要があります。
個人で養殖は大変なので、漁協が管理しているという仕組みだと思います。
神流川は上流から、上野村漁協、南甘漁協、神流川漁協の3つあります。
上野村漁協では、渓流魚1日券が2500円、南甘漁協では1500円、神流川漁協では1000円となっております。
渓流釣り釣行記
渓流釣り
今回は荒川支流での釣りです。
釣法はテンカラです。
2023年7月6日に行ってきました。
この日だけ、以前の記事を見返したらなかったため、追記しておきます。
2023年4月の月末に以前ヤマメが釣れたので、その川を狙うことにしました。
あらかじめ、釣り人の雑誌で良い場所を確認し、同じ場所に行ったつもりでした。
川に、おあつらえ向きの道があったためその場所から入ります。
しかし、地図を読み違えたため、荒川のダムに出てしまいました。
この日の暑さのためか、魚が腐ったような異臭が川からします。
失礼ですが、荒川は結構この匂いがする傾向な気がします。
上流の氷柱を見に行った時も、似たような匂いがしていました。
無駄に1時間以上時間をかけてしまったのですが、その上流に再度入り直します。
今度はきちんと、目的の支流に入れました。
鮎釣りのシーズンのためかはわかりませんが、渓流釣りの人はほとんど見かけませんでした。
夕方まで釣って1匹のヤマメと出会えました。
ただ、最初の入川に戸惑ったため、目的の退渓場所まで戻れずに、無理矢理山を登って道路へと復帰しました。
帰る場所は、あらかじめ決めないと危険に感じました。