みなさんこんばんは。
今回は、中ノ沢川に行きましたので報告します。
感想は、1ヶ月ぶりだけど……
使ったテンカラロッドはニッシンゼロサム3608 7:3、ラインはヤマトヨテグスのレベルラインを使用しました。
中ノ沢釣行記
釣行編
5月下旬に行ってきました。
最近仕事が忙しすぎて行けなかったので、1ヶ月ぶりです。
昨日からドコモ光が機能していないようで、昨日の15時から全ての仕事がストップしました。
次の日の今日もやることがなく、ドコモ大元修理待ちなので、釣りに行ってきました。
5時起き、まずはSTEPNです。
釣りに行かない間にSTEPN、Move To Earnという歩くだけで仮想通貨を稼げるゲームにハマりました。
知っている人もいるかもしれませんが、STEPNはMove To EarnのNFTゲームです。
歩いて仮想通貨を稼げる恐ろしいゲームです。
2種類の仮想通貨があるのですが、私は安い方でプレイしています。
1日30分歩いて3万円弱程度稼いでいます。
しかし、バイナンスチェーンと言われる方はバブル化しており、1日80~150万程度稼げるようです。
正直普通に働くの馬鹿みたいに感じますよね……
興味がある方は、以下のリンクから記事を読んでください。
みなさんこんばんは。 今回は巷で副業として騒がれている、STEPNの始め方を紹介したいと思います。 ちなみにですが、この記事を見る方はSTEPNがどんなものか知りたい人だと思います。 私は定期的にSTE[…]
私は安い方のソラナチェーンしかやっていないので、バイナンスについての情報はほとんど持っておりません。仮想通貨はアップダウンが激しいので、参入する際はくれぐれも情報を集め、余剰資金で臨んでください。
朝8時過ぎに家を出て、川の駅に9時50分に到着です。
飼育されていたヤマメ+ハコスチが消え、鮎の稚魚に変わっていました。
祖父が鮎釣りをやっていてさらに、漁協の理事だったためよく鮎を食べていました。
今見ると、塩焼き600円で高いですね。
機会があれば久しぶりに鮎を食べたいです。
今日は火曜なため釣り人はいません。
気持ち水かさが少ないような気がします。
5月になり、暑くなったので水が減少しましたかね。
今日は前回行った日向沢に行こうと思っていました。
なぜなら前回釣れなかったので、リベンジです。
途中、万場は釣り人が2人、中里が3人でした。
しおじの湯への道と、中ノ沢もあまり混んでいませんでした。
しおじの湯へ行く途中の神流川は1人、中ノ沢は3人でした。
5月になりある程度釣り上げられたため、釣り人が減少したのでしょうか。
ともかく10時15分に到着です。
ですが、日向沢には車が1台止まっていました。
そのため、中ノ沢側を見ると、こちらも車が1台でした。
しかし、中ノ沢は歩いて行ける場所が多いため、前回行けなかった場所から入渓することにしました。
今日は新緑が鮮やかで快晴です。
27度の予定でしたが、汗だくでした。
途中ひぐらしみたいなカナカナという、多分鳥のさえずる音だと思うのですが、その音が異常に怖く感じました。7月前半ならわかるんですよ。ですが、5月下旬にこの音がしているのが正直不気味でした。
誰か、この鳥?の情報がわかる方は教えてください。
今日はこちらからエントリーです。10時40分に降り始めます。
途中までは整備されていて歩きやすいのですが、果たして……
ここから先が行けるかわからなかったのですが、どうやら歩いて降りれそうです。
しばらく降りると岩と木ゾーンです。
こちらも多少は降りにくいですが、慎重に歩けば大丈夫そうです。
来た道を見上げると、木が。
なんだか戻れなさそうな不安な気持ちになります。
あと怖かったのが、ありがとにかく多い多い。
小さいありなんですが、そこかしこにいました。
シロアリ系でしょうか?木に巣を作っていたのですが、普通のありも木に巣を作ります?
とにかく量が多くて、近所の小さいありと同じく大量にいました。
上野のありは、町で見かける小さい蟻の5倍ぐらいあるので、異常に思えました。
私は虫がダメなんですよね……
降りるとそこには楽園が……
10時55分に川に到着です。
雰囲気がありますね。さすが中ノ沢上流です。
下流はこんな感じです。
ちょこっと行ってきましたが、先が長いのと、深場で釣れなさそうだったので、釣り上がることにしました。
ここまでで30分経過しました。
少し登ったところで、当たりが。
大きなライズでしたが、小さい稚魚ヤマメでした。
毛鉤のサイズが合わずに、大きなライズになってしまいました。
岩の横にも10cmほどのヤマメがいたのですが、こちらは反応せず。
1匹釣ると楽なので、粘りますが釣れず。
次のポイントに向かいます。
12時前でお腹が減ったので、太陽にあたった岩で食べようと思ったのですが……
虫が多かったので断念しました。
本当に異常なぐらい虫が多かったです。
昼食を諦め、食べれる場所を目指し進みます。
釣れなさそうな瀬です。
瀬であまり釣れた経験がないんですよね。
案の定釣れず、次のポイントへ。
雰囲気はあるのですが、魚影は見えず。
とにかく虫が多いです。
白く見えるのは全部虫でした。
わかりますかね。もう一枚。
とにかく虫が多かったです。
虫ですが、陽炎でした。
体に止まる密度なので、結構な量ですよ。
ただ、魚はほぼライズしていなかったので、魚の活性はあまり高くなかったのかもしれません。
温度は27度まで上がる予定でしたが、気温はそこまで暑くは感じませんでした。
歩くと暑かったですが。
また、水温は寒く、水に手をつけると痛いぐらいでした。
またしても、骨が。
川は生物の坩堝なんですよね。
あらゆる生物が水を求めて集まり、死体も川に流されるので、骨も集まります。
前の釣行でもいましたが、一体これは何の骨なんでしょうか?
みなさんこんばんは。 今回も、神流川に行ってきたのでその記録を報告します。 前回は0匹だったので、今度こそはという意気込みで向かいました。 感想は、テンカラで初の? […]
というより、前回の骨が下流のここまで流れたのでしょうかね。
またしても虫が。
このアメンボみたいな虫も多かったですよ。
ガガンボ系?
今日はとにかくこちらのハッカスプレーが役に立ちました。
これがなかったら終わっていましたね。
ちなみに今日だけで半分ぐらい使ってしまいました。
ちなみに、このスプレーを目にぶち込んだら結構痛かったです。
今日は虫が目に入ってきて最高記録6匹を達成しました。
とにかく虫が目に入ってきました。
また5月下旬で早いですけど、ブヨもいましたね。
あまり活性は高くなくて、1ヶ所ぐらいしか刺されませんでしたが、気をつけてください。
ちなみにこの場所で昼食を取りました。
コロナ対策以上にコロナ対策して食べました。
虫が入らないように、パンの袋を開け、顔をつけたまま食べました。
虫対策が課題です。
場所はいい感じです。
虫が多いのと、釣れないのを除けば……
登っていくと、いい感じのポイントがありました。
ゴミがあるということは人がいるということです。
この缶は古そうだから昭和か?
と思っていたら、帰り道に道の駅上野で見ました。
これを捨てた輩は、道の駅上野に寄ったはずです。
また、なぜかシャトレーゼの袋が。
なぜ?
ケーキでも食べながら釣っていたのか?
この場所では、ライズが盛んにしていたので、チャンスだと思いました。
と思ったら、6連続バラシ。
正確にいうとバラシは4連続ですかね。
岩横でガッツリ食い付いたのですが、15cm弱のヤマメが外れました。
川の流心上流側で2回、流心下流で3回それぞれ当たりがあって乗せられなかったり、軽く針にかかったのですが、釣りきれず。
基本は、逆さ毛鉤で釣っています。
しかし、どうしてもこの場所で釣りたかったので、ミッジフライに変えたり、深い場所をつるためにフェザントテイルニンフにしたりしましたが、釣れず。
ちなみにミッジフライは手抜きで、ピーコックアイのボディを巻いただけです。手抜きなのですが、ヤマメが近くに見にきて、バレました。やはりしっかり作るべきか。それとも、流れの早いところで釣るべきか。
と思っていると、急に流れの早い場所に大物の姿が。
これはチャンスかと思い、手抜きフライを投げるも相手にされず。
5投ぐらいしましたが、眼中にありません。
デザートをご所望ね。ということで、私のメイン毛鉤の、逆さ毛鉤を投げるも上手く投げられず。
6投目に、ヤマメの30cmぐらい前方に投げることが出来ました。
0.5秒ぐらいすると、ヤマメが下流の方に顔を向けました。
これは食ったか?
と思い、毛鉤を投げ直そうと思ったらヒットしていました。
またバラすまいと、両手で竿を握り締め、糸を絶対緩ませない決意のもと、20秒ぐらいかけて引き寄せました。
待望のヤマメです。
でかい。
立派なヤマメです。
前回ほどではないですが、綺麗な雄々しいヤマメです。
前回坊主だったので、今日も坊主かと思い、前々回の30cmのヤマメ画像を引用するつもりでした。
そうならずに済んでよかったですね。
長さは全く測っていないですが、25cm弱ぐらいでしょうか。
私にとっては十分すぎるぐらいの釣果です。
深さがかなりある場所で、水深1m近くはありそうでした。
たまたま、浮上してきて水面直下に来てくれたので釣れました。
潜っていたら絶対に釣れませんでした。
完全に運が良かっただけですね。
余談ですが、横にセグロセキレイが来てくれました。
と思っていたら、黄色い尻尾でした。
セグロレキレイじゃない?
ひぐらしみたいな音がして怖かったのですが、セグロセキレイがいるのを見て、街と変わらないじゃんと安心したのですが。
黄色い?セグロセキレイじゃないのか、それとも花粉で黄色くなってしまったのか。
一体……
登っていくも、釣れません。
私も1匹釣ると、もう釣る気がなくなってしまいました。
あまり、私が釣れそうな場所が見当たりません。
とにかく、今回も調査と割り切って登ります。
この写真ですが、個人的にお気に入りです。
フライフィッシャー5月号ぐらいに出てきてもおかしくないと思うのですが、どうでしょう。
太陽の眩しさもよかったですね。
流量が多く、釣りになりません。
ここら辺は軽く釣って登ります。
途中で、分岐点まできました。
ここがカマガ沢との分岐点だと思われます。
左がカマガ沢ですね。
カマガ沢ですが、登れず。
というのも、意外に深く、ウエスト上まで深さがありそうでした。
私のウエーダーはウエストまでしかないので、いけず。
カマガ沢に行くためには、チェストタイプのウェーダーがないとダメですね。
途中大岩がある場所がありました。
この場所でやめようかと思ったのですが、とりあえず登りました。
ちなみに右の木が倒れている近くで、ヤマメが大きく飛びついてくれましたが、サイズが小さくて乗りませんでした。
上に登ると、こんな感じです。
良さそうなポイントがありますが。
残念ながら、この場所も深すぎてこれ以上進めず。
地理院の地図を見たら、前回の釣行で堰堤があった近くみたいですね。
結構登りました。
ということで、竿をしまい急いで戻りました。
14時55分に最初の場所まで戻りました。
降りてきた場所を見ると、登るのがしんどそう。
ということで、登る気が復活するまで、下流を探索することにしました。
下流側はこんなポイントです。
昼前にも釣りましたが、今回も反応はなしです。
下流側は深い場所が多くて、魚影が確認できません。
魚はいるでしょうが、深いと勝負になりません。
途中、人の足跡を発見しました。
下流に行く人もいるようですね。
2人組できた人は、上流と下流に別れるんですかね?
降っていくも、疲れがピークなのでこの場所で最後にしました。
この場所は、結構稚魚がいましたが、全く反応がありませんでした。
ライズはしていましたが、上流側からだと水面が反射で見えずダメでした。
あとは、逆さ毛鉤がなくなってしまい、逆さ毛鉤のハックルがないものをつかっていたのも、ダメだった要因かもしれません。
15時55分に、道路近くまで帰ってきました。
とにかく暑かったです。
5月下旬ですが、藤の花が咲いていました。
やはり、山だから寒いんですね。
16時30分に車に到着です。
今日もウェーダーからの水漏れでした。
原因が判明しました。
風呂に入った時に、泥がくるぶしについていました。
ということは、くるぶしに穴があるようです。
これで次から何とかなるかも?
ネオプレーン部分はどう修理すればいいんですかね?
とにかく18時30分には家に到着できました。
超疲れました。
感想
疲れがひどく、この文章も22時に書いているので、手短に。
まず、奇跡的に釣れたのがよかったです。
単純に運がよかったですね。
深場にいたら釣れませんでした。
今日は盛大にバラしまくりましたが、実はサボっていました。
いつもはハリス部分しか水につけないのですが、今日は面倒だったのでメインラインも水に浸けていました。
広い部分まで探れる反面、川の流れに引っ張られるため、魚に不自然だと見切られる可能性大です。。
事実、その通り、バラしまくりました。
面倒でも、きちんと、ハリス部分だけ水につけるようにしないとですね。
次回は、これを課題にしたいと思います。
1ヶ月ぶりだったので、少し未熟になっていました。
次回は、2匹は釣りたいですね。