みなさんこんばんは。
今回は、NFTゲームをやるならBYBITがオススメな理由を紹介したいと思います。
NFTゲームにBYBITがオススメな理由
NFTゲームとは
NFTゲームですが、最近ではかなり人気があり流行っています。
まず、NFTゲームとは従来のゲームとは違い、仮想通貨の技術であるブロックチェーン技術を採用しています。
ブロックチェーン技術を用いることで、容易に複製したり、不正がができなくなります。
つまり、ゲーム内のアイテム、キャラクターなどに1点ものの価値を持たせることができるのです。
そのため、価値のあるアイテムやキャラクターを売買することで、お金を稼ぐことができます。
従来のゲームでは、遊んで終わりというものが普通でした。
しかし、NFTゲームでは、育てたキャラクターやアイテムが資産になります。
NFTゲームのサービスが終了しても、アイテムはNFTとして残ります。
つまり、見たり飾ったりバイバイしたりと、美術品と同じように楽しむこともできます。
バーチャル美術館を作成し、展示している人も結構見かけますね。
NFTはあくまで1点ものです。
しかし、画像の裏付けがあるだけで、表面上はカメラでコピーや複製ができます。
あくまで本物は電子データの裏付けがあるだけです。
以前、イーロンマスク氏が、BAYC画像のTwitterのプロフィール画像にしたのですが、NFTではなく複製した画像でした。
このようにNFTといっても、画像の表面上の複製はできてしまいます。
テスラ創業者のイーロン・マスク氏がプロフィールに人気NFT(非代替性トークン)コレクション「BAYC」を使用。しかし、自…
人気のNFTゲーム
何個か人気のNFTゲームを紹介したいと思います。
Axie Infinity
2018年3月にリリースされた、モンスター育成形式のNFTゲームになっています。
アクシーと呼ばれる生物を購入し、育成や繁殖、さらには対戦することもできます。
Axie Infinityでは、AXSとSLPという仮想通貨が使われます。
Sorare
2019年3月にSorareからリリースされたNFTゲームです。
世界中のサッカー選手を集めて5人1組のチームを作り、他のユーザーとのスコアを競います。
面白いのが、現実のサッカー試合で大きな活躍をすると、Sorareでもスコアが高くなります。
現実世界のサッカーの試合を分析しつつ、ゲームに活かせるまさに新時代のNFTゲームです。
サッカー選手がNFTになっており、売買することや、スコアで好成績を取ることで、NFTや仮想通貨を稼ぐことができます。
Play Sorare's free fantasy football game. Collect, buy, sell…
The Sandbox
言わずと知れた、メタバースのゲームです。
メタバースと呼ばれる仮想空間に土地を作り、その場所でゲームやサービスを作成できるゲームです。
マインクラフトが現実のビジネスで使えるようになったものだと、私は感じています。
圧倒的な人気を誇り、コインチェックでは売り出した土地が6分で売り切れたほどです。
ちなみに著者の私も2つ、母も1つLAND(土地)を所持しています。
今までにアルファプレイがシーズン2まで行われましたが、日本に住んでいる人間には参加資格がありませんでした。今後、日本でもプレイできるようになることを期待します。私のようにアカウントを作ったものの、参加できずに終わった悲しいアラサーたちは大量にいると思います。
The Sandboxでは色々な楽しみ方ができます。
まずは、ボクセルアートを使いキャラクターやモンスターを作ることができます。
ボクセルアートは簡単にいうと、3Dアートです。レゴブロックと考えてもらえばわかりやすいです。
私も実際にボクセルアートを勉強して作ってみましたが、面白いです。絵と違い、絵心がなくてもなんとなく作れるのが魅力です。
以下、参考書籍です。
他には、作ったボクセルアートのキャラクターを使い、ゲームを作成できます。これは、RPGツクールのような感じですね。RPGツクールをもっと自由にした形に感じます。本当に待ち遠しいです。
さらに、作成したボクセルアートを販売することもできますし、企業がメタバースの空間でイベントを開くこともできます。
The Sandboxでは、SANDという仮想通貨が使われます。
現在でもLANDの売買に使われており、The Sandboxでは通貨として使われています。
LANDを貸したりすることでお金を稼げるようになるそうなので、将来的にはThe SandboxでSANDを稼げるようになると思われます。
https://www.sandbox.game/en/
STEPN
Move To Earnで一躍有名になったNFTゲームです。
NFTスニーカーを購入することで、歩くだけでお金(GST)が稼げるようになります。
溜めたGSTは、スニーカーのレベル上げやミントなどに使い、より多くのGSTを稼げるようになります。
ゲーム内では、主にGSTとGMTが使われます。これらの仮想通貨がレベル上げやミントに必要となっています。
私もハマっています。
興味がある方は、以下の記事を読んでください。
なぜBYBITがオススメか
さて、今までNFTゲームを何個か紹介しました。
この中で共通点がいくつかあります。
それは、ほとんどのNFTゲームで独自の仮想通貨が採用されていることです。
Axie InfinityではAXSとSLP、The SandboxではSAND、STEPNでは、GSTやGMTです。
Sorareでは残念ながら独自通貨はありません。
NFTゲームで扱っている通貨は、残念ながら日本の仮想通貨取引所では扱いがありません。
そのため、日本円に換金するためには、海外取引所で他の仮想通貨に変換し、それを日本の取引所に持ってきて日本円に換金する必要があります。
ここで重要なのが、日本の仮想通貨取引所での扱いがないことです。
そのため、NFTゲームをしたかったら、海外の取引所に口座を開設する必要があります。
海外の取引所といえば、多くの人が思い浮かべるのが、バイナンスだと思います。
私も一番に思いつく、海外取引所大手です。
私も海外取引所はバイナンスが最も良いと思っていたのですが、一番の懸念点があります。
それが、2020年にバイナンスが公式発表した、日本でのサービス停止宣言です。
私が一番心配している点です。
しかし、2022年現在日本でも問題なくバイナンスを使えていること、さらに日本語サービスが使われていること、またログイン時に取引停止の文言が表示されたのですがそれが消えたことから、バイナンスはサービスを終了しないのではないかとも言われています。
ですが、公式で日本でのサービス停止宣言され、さらに公式で撤回宣言がされていないので、私としてはまだバイナンスを使う気にはなれていません。
そこで、バイナンスの代替としてオススメなのが、BYBITです。
BYBITでは、世界の600万人ものユーザーが使っており、日本の取引所よりもはるかに取引量が多いです。
ちょっと失礼ですが、日本の仮想通貨取引所のZaifでは1週間たっても約定されませんが、BYBITは1秒ですぐに取引が終了します。
それだけ、取引量、流動性もあり、取引の点では問題ありません。
BYBIT一番のメリットだと思うのが、NFTゲームの仮想通貨の取扱いがあることです。
先ほど紹介した、Axie InfinityのAXSとSLP、The SandboxのSAND、STEPNのGSTやGMTなど、全ての仮想通貨に扱いがあります。
特にバイナンスで扱っていない仮想通貨をBYBITで扱うこともあり、その点でかなりBYBITを評価しています。
以前紹介した、Step.Appで使用したFITFIもBYBITでは扱いがありましたが、バイナンスではありません。
特に今年2022年は、Move To Earn関連のNFTゲームが豊作の年になっています。
今後もMove To Earnの新作NFTゲームが出てくることが予想されます。
例えば、Genopetsでも独自のGENEなどの仮想通貨がありますが、BYBITではもちろん扱っています。
また、Sweatcoinではまだ仮想通貨が上場していませんが、今後 BYBITでも上場することでしょう。
このようにBYBITでは、NFTゲームをする際に必要な仮想通貨を多く取り扱っています。
NFTゲームをするなら、是非BYBITに口座を作ってみてください。
なお、BYBITで入金の仕方がわからないとコメントをいただいたので、以前の記事で紹介しています。
また、BYBITでの送金や売買の方法も紹介しています。
BYBITは登録が簡単で、メールアドレスとパスワードを入力するだけで開設できます。
簡単ですね。
なお今までBYBITを紹介してきましたが、バイナンスでもまだ日本で使えると考えている人も多くいるため、バイナンスで口座を作るのも手です。
バイナンスの口座開設方法も以前の記事で紹介しました。
バイナンスで作りたい方は参照ください。
バイナンスで、サービスが終了したらBYBITで再度口座を作り直すのでも良いでしょう。
とにかく、2022年はMove To EarnのNFTゲームの時代なので、乗り遅れないようにしましょう。