個人でブログの収益化は難しくなったと思う理由

みなさんこんばんは。

 

今回はブログでの収益化は難しくなったと思う理由について書いていきたいと思います。

私自身2016年10月からブログを始めました。2017年4月からは副業として、収益も出し始めましたが、現在ブログでの収益化は難しいと思います。

その理由について書いていきたいと思います。

 

ブログでの収益化は難しくなったと思う理由

以下に私がブログでの収益化が難しくなった理由を挙げます。

  • 他人に記事をパクられる
  • 企業が参入
  • 個人(競合)の増加(個性が出しにくい)
  • モラルの低下(ディスり)
  • 記事に中身がなくてもテンプレートがあれば閲覧数を稼げる
  • 嘘つきが強い

 

他人に記事をパクられる

一つは、他人の書いた記事を真似る(パクる)という事です。

例を挙げましょう。

以前、僕が無料の英語漫画で楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ(2015年10月20日出版)という本を読みました。

僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケを読んだ感想

 

その中で、株式会社DeNAで配信しているマンガアプリ「マンガボックス 」が英語で漫画を読めると紹介されています。

しかし、実際アプリをダウンロードしてみると、英語の項目が出てきません。

 

そこで調べると、マンガボックスで漫画内容を英語に切り替える機能はなくなったらしいです。

漫画での英語学習に興味を持ったので、他にも調べてみました。

 

「英語学習 マンガボックス 」というキーワードで検索をかけてみます

ほとんどのサイトで、以下の2つのサイトを紹介しています(もちろんそれ以外もありますが)。

  • Comic Walker
  • マンガボックス

 

基本的には、他のサイトを見て知った人間が、あたかも自分が見つけたかのように記事を書いている例がほとんどかと思っています。

以下、あるサイトの投稿日時です。

2019年12月12日

 

実際にDeNAに確認すると、2019年7月上旬のアップデートで言語設定サービスは終了したとのことです。

 

つまり、自分では調べず、検証もせず、内容をコピペ(真似)したことがわかります。

これは漫画の英語学習だけに限らず、ほとんど全てのジャンルで当てはまります。

 

私自身ゲームが好きなのですが、よく見るのが、「俺が選んだ面白いPS4ゲーム100選」「面白いPS4のRPG30選」などがあります。

これらについて叩いている人を見かけますが、確かに100個もゲームをやっている人間に見えないブログが多いです。内容をみると、ほとんど3~5行ほどです。つまり、深い内容まで書けないのです。ブログをやっている人間ならわかると思うのですが、自分の知識は披露したいものなので、書くことはどんどん増えます。

多くの場合は、人様のサイトをマルパクリして、ですます調だけ変えたり、見せ方だけ変えるというパターンが多いのです。

 

この場合、本人が内容を知らずに、ブログでお金を稼ぐことだけを考えている人が多いので、ミスも目立ちます。

例えば、「MACのオススメHD10選」など、Macを知らない人間が、大文字や小文字を間違う例です。

 

ただ、コピペをしても多少文言を変えれば、上位になってしまうのが現状の問題です。

後述しますが、巷で有名なWordPress用の高級なテンプレートを買うと、効率よくSEO対策(後述します)ができるので、検索順位で相手より簡単に上に立つ事ができます。

すると高級なWordpressテンプレートの似たような生産性の低いサイトが上位に上がってしまいます。

 

先ほどの漫画のパターンでいうと、「漫画の英語版が読めるサイト8選」「英語が学べるサイト・アプリ5選」「無料で英語漫画が学べるサイト&アプリ4選」などが上位に上がってきます。

ただ、どれも同じサイトを紹介しているだけなので、記事としては一つあれば、他は役に立ちません。

 

当然、自分で考えて頑張っている人も自分の記事をパクられてしまうと、SEOの強いサイトと比べて検索順位が下位に落ちてしまいますし、下位に落ちるとやる気がなくなり投稿するモチベーションがなくなります。

このパクリの対策をGoogleなどがやってくれないと、コピペをしている人が得をするという不公平が起きてしまいますし、実際に起きています(全くのコピペはコピペした側にペナルティがあるはずです)。

 

同じようにYoutubeで、テレビをそのまま自分のYoutubeチャンネルに流して収益を搾取するシステムも構築されています。そのような、対策システムの構築が急務なように思われます。

 

なぜこのようなことを書いているかというと、自身に似たようなことがあったからです。

 

私自身、ブログを毎日1記事書き全部で300記事ほどのサイトを作りました。

そのブログは運が良く、月5万円ほど稼ぐことになりました(1日1万PVほど)。

ただ、2017年のある時、急にPVが1/100ほどになってしまいました。

 

当時は、コピペの対策やPingの対策などしていなかったので、記事のパクリなどが一つの原因ではないかと思っています(2017年からパクるサイトが増えた印象)。

もうそのサイトはどんな記事を投稿してもPVを回復できなくなったので、別のサイトをメインにしてブログなどをやっていますが、ブログでの収益化は厳しいとの印象を受けました。

 

 

ただ、パクリについての考えは、稼ぐ人のアイディアから来ているようです。

一度ブログやYoutubeなどのSNSを本気で勉強しようと、無料で受ける事ができるWordpress用の収益講習サイトYoutubeでの収益を目指す講習サイト、また、売れている人気の管理人へ質問をしました。

 

全ての答えは一緒でした。

売れているサイト、動画をパクりましょう(真似ましょう)。

 

確かに、売れるためには必要な作戦の一つではあるように感じました。

つまり真似されないようなブログが必要なのですが、一般人には厳しく感じます。

コピペや画像の保存をできないようにしても、記事を入力ですれば写せますし、画像保存ソフトを使えば、画像も使用可能となっています。

 

パクリなどの対策については、最後にまとめたいと思います。

 

 

パクリについて調べるため、サイトをパクられたという人のサイトを調べてみました。

 

こちらの方は記事をパクられて、その人物の後を追ったというものです。

突き詰めて調べれば、どの人がパクったか追っていけるようですね。

「じーけんのお金を稼ぐブログ」というパクリブログについて

 

こちらの方はブログをパクられたので、Googleに著作権侵害の申し出を行なった例になります。

これをすれば、相手のサイトを削除することができるようですね。これを知っていれば、昔のブログを助けられたかもしれません。

ブログ記事が丸パクリされました! Googleに通報したよ!

 

企業が参入

2つ目の問題がこれです。

元々副業などで、個人が経営することが多かったブログですが、企業でのブログの参入も増えました。

理由としては、以下のものが考えられると思います。

  • 集客能力としてブログが優秀なこと
  • デジタル広告の収益の増加
  • ホームページのSEOの効率化
  • 企業認知されやすい

 

など、いくらでも理由はあるかと思います。

 

企業がやると何故個人が大変かというと、簡単にいうとマンパワーの差ですね。

そりゃ、1人でブログを運営するよりも、10人で運営した方が楽かと思います。

 

最近では企業の専属ブロガーという人がいて、月給20万円程度で記事を量産する求人もあります。

そのことで、個人のブログは圧倒的な企業のブログ量に潰されてしまいます。

 

一つ例を挙げると、私自身のゲームブログも同様です。

ブログのパクリ問題、さらに大手ブログがゲーム事業に本格的に力を入れ、1記事〇〇円でライターを募集などもあり、個人ブログで閲覧数を確保することは難しかったです。

 

個人(競合)の増加(個性が出しにくい)

また、別の要素がこちらです。

ブログに参入する人が昔に比べると増えました。私自身も独学でWordpressをやり始めましたが、私がやれるということは他の人もやれるということで、多くの人が副業としてブログを始めたのではないでしょうか。

もちろん継続してコンスタントに続けれれる人はほとんどいないですが、中にはもちろんいます。もちろんパクリだけの人もいれば、普通に私と同じように記事を投稿する人もいます。

 

すると何が起こるかというと、ブログ閲覧者、訪問者の取り合いですね。

10人で争うのと1000人で争うのでは、1000人の方が難しいのがわかるかと思います。

 

この前群馬大学に行ったところ、大学生がWordpressの記事を書いていました(テンプレでわかりました)。

大学生がアルバイトの代わりにブログをやる時代ですから、昔よりも競合が増えていることがわかるかと思います。

 

人が増加すると、当然取り合いも激化しますが、内容もあまり差が出なくなってしまいます。

というのも10人で自分と似た人は見つからないと思いますが、1000人いれば、自分と同じ状況の人を一人は見つけられるのではないでしょうか。

 

つまり、ブログの個性が似ているということも生じます。

最初に紹介したパクリ問題にも通じるのですが、昔よりはブログ間で個性の差を出しにくい状態かと思います。

 

モラルの低下(ディスり)

私のブログをやめた原因の一つでもあります。

最初の方で1日1万PVのサイトを作ったと紹介しました。

 

見る人が増えるということは、悪意を持った人も増えるということです。

ある人は「中卒死ね」と書いてくる人がいました。私自身大学院出身ですが、これには驚きました。

他には、毎日1記事に感想をつける人で、毎日、「この記事はここがクソ」「こう書くのは頭がおかしい」「きめえ死ね」というコメントを書く人がいました。

 

こういったコメントが毎日1件は届き、心労で疲れました。閲覧数があるとき1/100まで落ちた時に、ある意味安心した自分もいました。これで、コメントを書かれないと。

 

このモラルの低下、昔からインターネットでは匿名性の問題は付き纏っていましたが、最近さらに問題になっているかと思います。それはテレビへのクレーム問題などでも見てとれ、結果的に創造側のモチベーションを下げる結果になっているかと思います。

 

昔よりもストレスが溜まる社会になったことが、モラルの低下が起きた一因だと思っています。

 

記事に中身がなくてもテンプレートがあれば閲覧数を稼げる

他人に記事をパクられるでも書きましたが、Wordpressのテンプレートの性能が高まっています。

何かというと、デザインとSEOの力です。SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、簡単にいうと、いかに検索されるかということです。

 

WordPressは無料で使えるテンプレートがあるのですが、無料ということもあり、デザイン性は優れているとは言い難いです。もちろん初めて使ったときは無料で素晴らしいデザインと思ったのですが、有料のテンプレートはその上をいく綺麗さです。無料で閲覧数を稼げる人はそうとう昔に始めた人で、最近無料テンプレートで始めて上位を維持できている人はいないのではないでしょうか。

 

他には、SEO性能です。無料テンプレートよりもSEOが優秀なので、同じ文章では、有料テンプレートに軍配が上がるかと思います。

SEOに優れると、ちょっとの文章でも検索順位を上げることができます。

 

私が羨むブログがあるのですが、そのサイトでは月100万円ほどの広告収入での売り上げがあったと書いてあります。

しかし、最近の書く記事は5~10行ほど。内容はひどいものです。

 

新製品の〇〇が発売した。

〇〇を使ってみた

使ってみたけどよくわからねえわ。終了。

収入が事実かはわかりませんが、この内容の記事を安定して投稿しています。本当にひどいと思うのが、「使ってみたけど結局わからねえわ。」という終わり方。商品の説明もほぼ無しです(何故なら使い方をわかっていないから)。

しかも有名人というわけではありません。

ただ、尋常ではない数の投稿をしており、一月で150本のブログを投稿していることもあるようでした。

 

私自身が無知でWordpressのテンプレートを使いこなせていないだけかもしれませんが、低質な記事を量産して高級テンプレートで稼ぐ方法は、間違っていると私は思っています。

しかし、Google自体がそれを許すのであれば、使用させてもらっている顧客の私たちは何も言えません。

 

嘘つきが強い

他人に記事をパクられると似たような内容ですが、嘘つきが強いのもネットの一つの特徴かと思います。

もちろん情報を知っている人は騙されないとは思いますが、そのようなサイトを多々見かけます。特に、知らないことを調べる時に、そのジャンルでポジションを取っているように書いている人は要注意です。別のサイト合わせて5個ぐらい調べて情報をすり合わせた方が良いです。

 

例えば、Youtubeの稼ぎ方を書いている人で、月収1000万円稼いでいるなどです。

もちろん本物の人もいるかもしれませんが、偽物もいます。

 

偽物は、作り方などの内容は書いてあるのですが、実績がありません。

例えば、その証拠となるようなものを載せていません(Youtubeではチャンネルなど)。この場合は危険なので、信頼しない方が良いです。

 

また、ブログに書いてある内容と現実が違う場合もあります。

例えば、「Youtubeで俺はこんなにやっていて、すごいんだ」と書いている人のYoutubeサイトに行くと、チャンネル登録者20人ということもあります。

 

 

私自身、ブログは好きなことを載せることができるので、好きなことを書けば良いと思います。

例えば、「Youtubeが好きで毎日動画投稿しています。チャンネル登録者は100人ぐらいですが、今までやってきたノウハウがあるので、そのレベルで紹介します。」

だったら、納得できます。

チャンネル登録者は少ないので、登録者を獲得する動画ではないけど、そういうレベルでのノウハウなんだなと納得です。

 

しかし、嘘をついて、「俺は毎日動画投稿して、チャンネル登録者が100万人だ。今なら10000円でノウハウを教える情報をプレゼント」などと書いて、内容もないのに、情報を売る人の多いこと、多いこと。

もちろん情報がない人にとって、情報があるだけでもありがたいことですが、あからさまに誇大するのはどうかと思っています。

もちろん誇大した方が、売り上げは上がるのは当然なので意味はわかりますが、それでもそれは真面目にやっている人に不利だと思うので、やめてほしいと思っています。

 

対策について

今まで収益化は難しいのではないかと述べましたが、先述したことへの対策もないわけではありません。以下、個人的に思っている対策です。

  • コピペ対策プラグインの導入
  • 質の高い文章を作る
  • 自分にしか経験のできないことを書く
  • 高級テンプレートを使う
  • Youtubeと複合する(V-LOG)

 

コピペ対策プラグインの導入

コピペ対策の一つです。

私のサイトはこのプラグインを入れているため、コピペすることができませんし、画像の保存をすることもできません。

 

もちろん地道にタイピングで入力したり、カメラで撮影すれば画像も撮影可能ですが、ある程度コピペのハードルを上げることができると思っています。

以下に使用しているプラグインを紹介します。

  • Image Watermark(画像に自分のサインなどの画像を付与できる)
  • WP Content Copy Protection & No Right Click(コピペと右クリック禁止)

 

これらは私が単純に使っているものなので、他にも調べると多数あります。

自分の使いやすいものを探してみてください。

 

質の高いサイトを作る

月並みな対策になりますが、質の低サイトにならないためにすることは、質の高いサイトを構築することだと思います。

それは、日頃の記事だったり、レイアウトだったりします。

 

働きながら、質の高いサイトを構築することは難しいと思います。

しかし、逆にいうと皆がそう思っているので、努力すればするほどサイト自体の質は良くなります。

 

記事も短いものではなく、ある程度の量を書くなど、少しでも意識すると差がつくかと思います。

 

自分にしか経験のできないことを書く

これは個性を出す方法の一つです。

例えば、Googleの社長だったら、その人しか経験できないことがあるかと思います。その人が書いたことは、他の人はパクれません。何故なら、Googleの社長にしか書けない文章だからです。

つまり、これと同様に自分にしか書けない記事を書くのが一番の理想ですね。他の人がパクったら、その人が嘘をついているのがわかるようになります。

 

しかし、これが難しいです。つまり、それは現実世界で自身をレベルアップさせる必要があるからです。

これについては、動画を使った対策を最後に紹介します。

 

高級テンプレートを使う

もうこれはお金をかけてくださいということですね。

相手が性能が良いならば、こちらも同じ性能のテンプレートを使うという作戦です。

 

ただ、毎年、専門の方がどんどん新しいテンプレートを作成しているので、新しいテンプレートの方が当然性能が良いかと思います(SEO改良しましたとの文言があるので性能が上がっている???)。


ちなみにこのブログサイトはThe Thorという有料テンプレートを使っています。ちなみに昔はSTORKという超有名なテンプレートを使っていました。

有料テンプレートを探す際は、使用可能サイト数など確認してください。例えばSTORKでは、1つのサイトにしか使用できません。

一番良いのは、自分で納得できるものを探すことです。

 

余談ですが、Wordpressテンプレートで検索するとおすすめ50選とか出てきます。

50個使って書いているんでしょうかね???私だったらせいぜい3個までです。

自分も「俺が使ったおすすめなWordpressテンプレート1000選」とか書いてみたいなとは思います。

 

Youtubeと複合する

一番有効な対策だと思っています。

ブログ記事では、相手の顔が全く見えないので文章で推測するしかありません。

しかし、文章では個性を出すのは難しいかと思います。また、文章だけでは結局内容をパクる人が続出します。

 

そのため、パクられずになおかつアウトプットをする方法として有効だと思ったのが、動画です。

つまり、V-LOG(ビデオ+ブログ)です。

 

私が動画を使う点で優秀だと思う点は以下の通りです。

  • パクられにくい
  • 情報の補完ができる
  • ファンがつきやすい

 

パクられにくい

何が優秀かというと、動画をパクるのは難しいということです。

もちろん文章だけで構成されている動画では、簡単に真似ることができます。

 

しかし、人が話している動画や、動画自体で構成されているものは、意外に真似をするのは難しいのです。

特に動画を使う場合は、声は少なくとも入れた方が良いです。

私は、声だけで顔まで撮影はしていませんが、コンサルタントや情報の信頼性を与えたいなら、顔まで撮影すると、よりパクられにくくなります。

 

私自身、声だけでも十分有効と考えています。

声でその人がどんな人かある程度想像できますし、話し方を完全に真似ることは不可能だからです。

つまりパクリができません。

 

例えばあるAさんの動画をパクりたくても、Aさんの動画はAさんの声がないと成立しません(AさんらしさはBさんには出ない)。

 

情報の補完ができる

私自身、ゲームブログを運営していたと書きました。

そこで、ブログ記事ではゲームの画像を載せて説明していたのですが、画像では説明に限界があります。

 

一方、YoutubeでもHow to系の動画を投稿する際、あれも言っておけば良かったと、補足したいこともあるかと思います。

 

そこで有効なのが、V-LOGです。

ブログと動画の良いところ取りということで、ブログで足りない面を動画が補い、動画で足りない部分をブログ記事で補えます。

 

ブログでは、動的な情報が足りなくなりがちなので、動画で補完します。

一方、動画では情報の伝達(まとめ)がわかりにくくなることもあるので、ブログでわかりやすくします。

 

ファンがつきやすい

動画を投稿することで、その人らしさが出るので、文字だけのブログ記事よりも、ファンがつきやすいです。

 

意外に思うかもしれませんが、Youtubeに動画を投稿すると、それほど批判のメッセージは来ません(あまり大きくないチャンネルだからかもしれませんが・・・)。

YoutubeはGmailアカウントに紐付けされているので、批判をしてしまうとそのアカウントがわかってしまうからかもしれません。

 

私自身、簡単に個性を出す方法として自分の声、話し方を入れるのがわかりやすいと思っています。

 

 

V-LOGの記事を書くにあたり、少しV-LOGについて調べました。

V-LOGを紹介するサイトがあったので以下に引用します。

https://service.plan-b.co.jp/blog/marketing/14356/

 

私自身知らなかったのですが、引用したサイトではV-LOGの種類を以下の3つに分別していました。

  • 共感型
  • 代理満足型
  • 情報共有型

 

簡単に説明すると、共感型はコミュニケーションを目的として、「あれはおいしいよね」といった、読んでる人と共感する内容です。

代理満足型は、視聴者ができないことを、代わりにやるものです。例えば、「オーストラリアに住んでみた」とかですかね。

情報共有型は、How to系ですね。

 

自分のブログとどの動画が相性が良いかを考えて、どの動画内容を投稿するか考えてみてください。

色々やってみたいことが生じると思います。

 

まとめ

今までブログでの収益化が難しい内容と、それの対策について述べました。

昔はブログ投稿自体が珍しかったので簡単に収益が上がっていましたが、参入する人が増えたので、普通のことをしていては収益化は大変になった印象です。

 

そのため、質の高い文章を書くなど、手間をいかにかけるかが重要かと思っています。

私のオススメは、対策の最後で書いた動画を複合したV-LOGです。

 

その人の人生は、その人自身に現れます。

前向きな人は話すだけで元気をもらえますし、逆の人ではそんな人の動画は見たくないでしょう。

 

自分の人生を反映するのが、動画のメリットかなと思っています。

つまり、個性化が動画で簡単に図れるのです。

 

これが手間をかけずにできる効率的な対策だと思います。

 

 

また、今まで書かなかったのですが、一番重要なのが地道に毎日投稿するに限ると思います。

今までの対策などをしても、結局1年に1回しか書かなかったら意味はありません。

 

継続的に努力できるものが成功すると思うので、この記事を読んだ人は毎日継続することを続けてみて下さい。